遥が愛美の両方の乳首を一度に拇指と中指できゅっと摘まみ、その硬く尖った部分を人差し指でこりこりこりっと軽く引っ掻くようにした時、愛美の頭の中はピンク色一色が溢れかえった。
もう自分が何を言ってるのか、今本当に遥から愛撫を受けてるのか妄想なのか、どこがどう気持ち良いのか、訳がわからないのだ。
実際の愛美は、痛みや快感を訴えるうわ言に変わって
「あ、あああ..」
と小さく開けた口から、絶え間なく喘ぎ声を出し続けていた。
可愛い口は小さく開いて、その端から涎が垂れたが、もう自分のそんな姿等全くわからない。
しかし、そんな愛美を責めている遥や、見守っている二人の母親には、そんな幼い顔の愛美が、たまらなく可愛く見えた。
遥が愛美の乳首に口を着けた。
最初は軽いキスからだったが、直ぐに舌で舐め、唇を密着させてハードに愛撫するまで時間は掛からなかった。
「本当に、愛美ちゃんの乳首、こりこり硬くなってるんだ..」
その感触は、柔らかく豊かな雅代や冴子のものとは、全く違っていた。
母親二人の胸は、やはり大人の女性らしく、母性的であり、遥はその胸に埋もれて甘えたい気持ちになった。
しかし、今口を着けている愛美の胸は、柔らかさや豊かさよりも、幼さや痛々しささえ感じさせる。
それなのに遥は、そんな幼くいいたげな愛美を、襲って食べてしまいたい!と言う獣のような男の本能に翻弄されていた。
右の薄い乳房全体を、手のひらを大きく広げて鷲掴みのようにして、同時に左の乳首に唇を着けて、かなり強く吸う。
「あああ..」と可愛い喘ぎ声を漏らしていた愛美の口からは、
「くうっ..!」
「ううう...。」
と、苦痛に耐える声が混じり始めた。
遥が上下の前歯で、軽く愛美の乳首を挟む。
軽くだが、カチカチと噛む真似をすると、愛美は、
「ひーっ..!」
と可愛く首を仰け反らせた。
二人の事を信頼していた冴子だが、ちょっと娘が心配になりかけた。
遥を止めようと言うのではない。
ただ娘の愛美に、
痛いだろうけど、耐えるのよ!
頑張って!
と応援したいような気持ちだった。
恋人の左右の乳首を食べ、それで愛美の意識をを何度か異次元まで飛ばした遥は、やっと自分だけ元の世界に戻ってきた。
ちょっと興奮して激しくし過ぎたみたいだ..。
手足を拘束され、身体の自由が効かない愛美を、散々責め立ててしまった。
普段、母親やおば様の前では、自由を見失わないMの男の子なのに、さすがに今日はその枠が外れてしまったかのようだった。
お母様や冴子おば様から、叱られるだろうな..。
こうも思ったが、今の遥には後悔は無かった。
いや、雅代も冴子も、15歳の同級生の愛美を激しく責め立てた遥を、叱るつもりもなかった。
あれが普通の男の子だったら、もう自分の立場も彼女の身体の事も完全に忘れて、身体を拘束された全裸の少女の性器を、いや今の状況では後ろの穴も、見境なく自分の猛り狂ったぺニスで犯していただろう。
しかし遥は、部分的には興奮し過ぎもしたが、あくまで両方の母親の見ている前で、恋人を可愛がるという目的からは逸れていない。
今も、もうはち切れそうなぺニスを、お腹まで着きそうに激しく勃起させながらも、母親から言われる通りに手や口で愛美を愛撫しているのだ。
※元投稿はこちら >>