「いよいよ、愛美ちゃんのお尻に、道具等を挿入するのになるわ。」
雅代は3人に対して、そう宣言するように言った。
再び愛美のアナルに、遥の指によってローションが塗られる。
遥の指がアナル周辺をさ迷い、くすぐるように愛美を気持ち良くさせてくれた。
愛美の可愛い丸いお尻は、アナルを見るのに、もう指で広げる必要がない程広がっている。その真ん中に、いつもは小さくおすまししているおちょぼ口のようなアナルだが、繰り返しの浣腸と洗腸、ローションの塗布によって、すでに赤くなり、いつもよりちょっとぽってりとしているようだった。
「愛美ちゃん、最初はこれだよ。」
遥が愛美の顔の前に、1本の棒を差し出して見せた。
ピンク色の半透明のすべすべした棒で、先端は鋭くはないが、丸みを帯びた鋭角になっている。
太さは1.5センチくらいだろうか?
太くて先をあまり尖らせてない鉛筆のような形だ。
愛美の目の前で、遥が両手でたわめて、その棒がゴムやプラスチックのように弾力性がある物であることを教えてくれた。
「こんな感じだから、そんなに硬くないんだ。
折れたりとか、しないからね。」
愛美の不安を少しでも軽くしようと、遥が教えてくれた。
愛美は、これから自分のアナルに挿入される道具をじっと見つめ、それから恋人に
「お願い..、します..。」
と小さく言うと、再び目を閉じた。
恋人への初めての道具の挿入。
遥も緊張した。
愛美ちゃん、恐くて緊張してるんじゃないかな?
そうしたら、お尻の穴も力が入ってしまって、入れる時に痛いんだけど..。
遥はもう一度、指でローションを愛美のアナルに、多目に塗り込むように塗った。
その時、愛美のアナルが、明らかにヒクヒクッと動いたのだが、遥にはそれが、「どうぞ、入れてください..」と言ってるように感じた。
「よし、入れるよ。」
遥は右手で持ったアナルスティックを、そっと愛美のアナルに、出来るだけ垂直になるよう当てると、少しづつ押し込もうとした。
抵抗は感じたが、それは思っていた程強くはなかった。
ローションをたっぷり塗られたスティックは、意外な程順調に、愛美のアナルに埋まっていく。
遥は母親から教わったとおり、深さが5センチ程のところで、一度挿入を止めた。
顔をあげて愛美の顔を見る。
恋人の顔は、やはり緊張はしてるようだが、苦痛の様子は無いようだ。
「5センチくらい、入ったよ。
もう少し入れても大丈夫?」
遥の問いに愛美は、
「大丈夫..、入れて..。」
と、目を閉じたまま答えた。
遥の持つアナルスティックが、さらに深く埋まっていく。
約10センチ。
「痛くなかったら、ちょっと動かすからね。」
遥は挿入したアナルスティックを、少し回転させるように動かしてみた。
動かし始めた時に、愛美のアナルが、きゅっと引き締められる感じがしたので、遥が
「大丈夫?」
と聞くと、愛美からは
「ごめんなさい、ちょっと驚いただけ。
痛くないから、どうぞ動かして..。」
と答えが帰ってきた。
それから遥は、恋人のアナルに深々と刺さっているスティックを、回転させたり、少しづつ前後にピストン運動させたりしてみた。
愛美はこの時点では、自分のお尻に激痛は感じなかったが、やはり違和感は味わった。
しかしどんな痛みにでも耐えて..と覚悟してた割には痛みも小さく、遥や雅代への信頼もあって、恐さと言う点は急速に無くなって行った。
最初のスティックは10分程で抜かれ、愛美のお尻には、新たにやや太いスティックが挿入されていく。
それにも愛美は耐えた。
しかし、次に挿入される道具は、これまでの物とは形が違っていた。
これまでの表面のすべすべしたデザインと異なり、ビーズ玉を縦に連ねたような形とでも言うでこぼこした形なのだ。
遥がそれを愛美に見せながら、
「これ、今までのより、ちょっと抵抗感があるよ。
ゆっくり出し入れするから、もし痛くなったら言ってね。」
と教えてくれた。
遥自身、このでこぼこしたスティックで、母親からかなりお尻を責められた経験がある。
それは確かに、それまでのスティックが単に挿入と言うのに対して、明らかにアナルをいやらしく責める、虐めるための道具だった。
それを知ってるがゆえに、遥は最新の注意をして、それを15歳の恋人のアナルへと挿入していった。
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