「いい?
これからするのは、愛美ちゃんが気持ち良くなって、遥が愛美をもっともっと可愛いと思うようになるためにするんだからね。
拷問とかイジメとかじゃ無いって、しっかり分理解するのよ!」
「愛美。貴女には先日遥君が体験したのと同じような事をされるんだけど、浣腸で注入される薬の量とか、アナルに挿入されるディルドーの大きさとかは、貴女に合わせたものだからね。
遥君と同じじゃないと嫌だ、とか駄々を捏ねちゃだめよ。」
愛美が遥にお尻をあげる前に、二人の母親は何度も子供達に注意をした。
この子達なら理解してくれる筈なんだけど、それでも若い性の衝動は、その場その場で予想できない行動を起こすことがある。
目をキラキラさせて頷く子供達だが、雅代と冴子はやはり心配だった。
愛美が、お風呂で身体を清めてくる。
その間に、雅代は息子にテーブルの上に並べた浣腸器やイルリガートル、エネマシリンジ、各種のディルドー等について使う上での注意点を説明した。
特に挿入の時に必ずローションを塗ること、相手が筋肉に力を入れてるのに、無理やり挿入しないことを念押しした。
「とにかく愛美ちゃんが気持ち良くなるためにするんだからね!」
お前なら、分かってると思うけど..、最後にお前自身のものを挿入する時は、本当に、本当に優しくするんだよ..。」
雅代は、今は逞しくなった息子の肩を抱いて、重ねてそう言って聞かせた。
愛美がお風呂から戻ってきた。
「おば様、お母さん、
愛美は用意できました。
よろしくお願いします。」
床に正座して、相変わらず可愛くお辞儀をする。
頭をあげると、今度は遥の方を向くと
「遥君。
こんな私だけど、どうぞお好きにしてください。
そして、出来たら..、遥君が楽しめたら愛美嬉しいです。」
と言って再びお辞儀をした。
今はもう付け根部分の発毛も濃くなり、それ自体も太く長く成長した遥のぺニスは、自分のお腹に着くくらいの急角度で勃起している。
亀頭を包む包皮も、今は勃起した時は完全に剥けていた。
女体への挿入経験がないために、亀頭の色は充血してるものの、まだ色は濃くない。
しかし、雅代、冴子にとっては、とても美しく思えた。
雅代は急に、愛美ちゃんに遥のぺニスにキスさせようか?
と言う考えが頭を過った。
昔、自分が夫と新婚の時、遥の父親からそうすることを命じられた記憶が生々しく蘇る。
「まだ咥えなくても良い。
先端のところに、お前の可愛い唇で、チュッとだけしてくれ。」
そう言われて、恥ずかしいのを我慢して、膝まづいて夫の硬く熱いぺニスに恐る恐るキスすると、あの自分勝手だった夫が雅代の頭を優しく撫でてくれたのだった。
思い出すと同時に、雅代のあそこがジュッと潤ってしまった。
小声で横の冴子に、愛美ちゃんに遥のぺニスにキスさせたいって話す。
冴子は
「それって、とっても良いと思う。
愛美は、フェラとかはまだ知らないけど、キスくらいなら喜んですると思う。」
と賛成してくれた。
雅代は愛美ちゃんを息子の前に膝まづかせた。
「愛美ちゃん。
遥のぺニスに、これからお世話になりますって言う意味で、チュッてキスしてごらん。」
そう言うと息子には、
「愛美ちゃんがキスしやすいようにしてあげなさい。」
と命じた。
遥のぺニスは、急角度でそそり立っている。
それに愛美は、ぎりぎりまで顔を近づけると、目を閉じて、可愛い唇をそっとその先端部分に当てた。
可愛い!すごく愛美ちゃん、可愛い!
愛美のキスは、ほんの短時間の接触だったが、精神的に遥がもらった満足感は絶大だった。
母親や冴子、そして愛美の性器を嫌悪感なく口で奉仕する遥だが、反対に自分の性器に対しては思春期の男の子らしく、おしっこを出すところだから..、と不潔な場所と言う意思が完全には払拭されてない。
それを、こんな可愛い愛美ちゃんが、恥ずかし気にキスしてくれたんだ!
遥は思わず愛美ちゃんの頭をそのまま自分のぺニスに押し付けたくなる衝動に駆られたが、訓練された自制心でそれを押さえ込んだ。
それでも遥のぺニスは、嬉しげにピクンピクンと動いたように見えた。
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