遥はお尻の裂ける痛みに苦しみと戦いながら、自分のお尻に腰を打ち付けることで、敬愛する母親が深い快感を感じてくれてる事も理解できた。
僕の身体で、お母様が気持ちよくなってくださるんだ..。
嬉しい..。
お母様。僕のお尻が壊れたって、いや僕が死んじゃったって良いんです。
もっと、もっとお母様、気持ちよく幸せになってください..。
遥のアナルは、小さな裂傷が生じ出血があった。
さらに、激しく打ち込まれる太く長いディルドーのため胃まで刺激を受け、何度か胃液を吐いてしまった。
涙と汗と涎、それに苦痛を必死に耐えているため、美しかった顔もぐしゃぐしゃになっている。
そのうち熱かった遥の体温が、下がって冷たくなってきた。
雅代はそれに気がつかず、息子のお尻に腰を打ち付け続ける。
遥の口から、うめき声ともうわ言とも思える声が断続的に漏れていた。
「さ、裂けちゃう、身体..」
「僕..、しにます..」
「お母様、すき..。もっと酷く..」
そのうち、その声もかすれて小さくなっていく。
雅代が、まさに絶頂に達して逝った時だった。
突然、遥の身体がビクンッ、ビクンッと大きく痙攣したと思うと、触ってもいない可憐なちんこから、ピュッ、ピュッ、と激しく射精し、同時に四つん這いだった身体が、ガクッと床に倒れた。
床に倒れたまま、ちんこからは射精が続いてる。
しかしそれも出し終わると、今度は床の上で、じゃーっと生暖かいおしっこを漏らしてしまったのだった。
異変にやっと気がついた雅代が遥を助け起こそうとすると、息子は完全に気を失っていた。
その昏睡は深く、数回頬を叩いてもピクリとも動かなかった。
顔は最初は苦悶の表情に見えたが、徐々に全身の力が抜けていくのに従って、安らかな寝顔になっていった。
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