「もう、良いわ。」
雅代が、ペニパンのディルドーを、遥の口から引き抜く。
そして、四つん這いの遥の後ろに移動すると、アナルに差し込まれたディルドーを押さえていた息子の手を取って、そっとディルドーを引き出させた。
いよいよなんだ..。
もう覚悟は決めている筈なのに、遥は全身に震えが来た。
「まあ、お前、震えてるじゃないの。
恐くて嫌なら、やめてあげようか?」
母親からそう聞かれて、遥は激しく顔を横に振った。
「嫌です!
お母様、どうか僕のお尻を、お父さんのチンポで、串刺しにしてください!」
遥は自分のお尻を高くあげた。
その白いこりこりしたお尻を、母親の手が左右に割り裂き、その日繰り返して行われた浣腸、洗腸、ディルドーによる拡張等で、熱を持ってぽってりと腫れぎみのアナルを、明るい灯りの下に剥き出しにする。
母がアナルを指先で触ってくれた。
ちょっとだけ、指がアナルの中に入ってきた。
あっ、これは..、ローションか、お母様の愛蜜かを塗ってくれたんだ..。
優しいお母様..。
しかし、遥が甘い夢に浸れたのは、僅かな間だけだった。
母が着けたペニパンのディルドーが、中2の男の子のアナルに宛がわれた。
「口を開けて!ハアハアって息をして!」
母から言われて、遥は意識して口からの腹式呼吸を行った。
何度目かの深呼吸で、息をはあーっと吐いている時、アナルがぐぐっと押し開かれる感触が始まった。
あっ、あああっ...、は、入ってくる..!
だめだ、力を入れちゃ。
息を吐くんだ。力を抜いて..。
遥は自分のアナルを壊しそうな痛みに耐えるため、必死にアナルの筋肉を弛めようとしたが、メリメリメリと括約筋が細かく裂けていく苦痛は、どんどん強くなっていった。
「あっ、あ!い、痛い..!お尻が..」
苦痛を口にすることは、絶対にしまいと思っていたのに、遥は無意識に口から痛みを訴える声を出していたのだ。
ペニパンを挿入してる雅代も、自分の下腹部を息子のお尻に押し当てていきながら、その巨大なディルドーが、可憐な息子のアナルを割り裂いて行くのを目の当たりにしていた。
痛いのね。
痛いわよね。まだ14歳の男の子だもん。
こんな大きな物を、お尻で受け止めるなんて、無理で当たり前よね。
それを、この子は..、私のために..。
雅代は、最初はゆっくりと、息子の様子を見ながら腰を使うつもりだった。
それが、養子に対する可愛さと加虐趣味がない交ぜになった上に、自らもペニパンの内側のディルドーで子宮を圧迫されている状況では、雅代は腰を激しく動かさざるを得なかった。
腰を前後に振るとこで、自分の体内の膣や子宮にも快感の電流が流れる。
「あっ、あっ、ああ!
どう..?どうなの?
お前、感じてるの?」
そう口走りながら、雅代の腰使いはますます激しくなっていった。
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