イルリガートルによる腸の中の洗浄は、3回繰り返されたが、遥にとってはあまり苦しさものではなかった。
その後、いよいよ苦痛を伴うアナルの拡張へと入っていった。
息子のアナルに雅代は、自分が膣に差し込んで淫水を塗り込んだディルドーを、細い順から挿入していく。
「お口を開けて息をするのよ。
歯を食い縛っちゃダメよ。」
息子が力を抜くように命じながら、雅代は単純な棒状のディルドーを挿入していく。
太さが2センチの単純な形のものは、ほとんど痛みもなく挿入できた。
「痛い?」
と母から聞かれ、
「いえ、お母様。
気持ち良いです..」
と、遥は顔を横に振って答えた。
挿入されたアナルの括約筋は確かに少し痛いような気がしたが、ディルドーが腸の奥を刺激して、遥はこれまでに味わった事のない、お腹の奥が蕩けるような種類の快感を感じ初めていた。
しかし、いぼいぼやでこぼこの形のディルドーの挿入には、痛みが伴った。
お尻..、痛いけど耐えなくちゃ..。
健気な息子は、母の歪んだ性欲を受け入れるために、痛みに耐えた。
しかし、痛いだけでは無い事もすぐ分かった。いぼいぼの物は、挿入される時は痛かったが、抜かれる時は、遥は思わず
「うっ!」
とアナルが受けた刺激と快感に思わず声が出た。
それに気がついた母も、いぼいぼが一つ一つアナルに引っ掛かるようにゆっくり引き出したり、いきなりズボッと引き抜いたり、変化をつけて息子を虐めた。
やがて挿入されるディルドーは、太さが3センチを越えた。
それまでのアナル調教で、遥はもう女の子のような可愛い喘ぎや泣き声をあげるようになってしまっている。
「ああ..、ああ..、お、お母様..、すごく良いです..。」
「僕のお尻...、壊れちゃったの..?」
「あっ!あ、痛い..、でも、良いです..」
雅代は可愛い息子の泣き声を聞きながら、自分も別のディルドーを膣に挟み込んで興奮を高めていった。
やがて遥は、太さが3.5センチもあるディルドーを挿入され、それがアナルから抜け落ちないように自分の手で押さえておくように命じられた。
母からの巧みな責めによる快感と興奮で、遥の幼いアナルは太いディルドーも受け入れたのだ。
うっ..、ちょっと動かしても..、痛い..。
お尻の穴の周囲が..、細かく切れちゃいそう..。
でも、少しでもこの辛さに慣れなくちゃ..。
遥は、母があの恐ろしい反り返ったディルドーを着けたペニパンを使う前に、少しでもアナルを慣らす為に時間をくれたと分かっていた。
だから、痛みに耐えながら、僅かづつではあるが、自分のアナルに深く差し込まれたディルドーを動かし、自分のアナルの括約筋や腸の奥の違和感に耐えていった。
雅代はそんな健気な息子の姿を見ながら、再びペニパンを自分に装着した。
雅代が購入したペニパンは、裏表にディルドーを装着できるタイプだ。
表に装着したディルドーを相手に挿入すると、裏に着いているディルドーが、ペニパンを穿いている者にも刺激を与える。
雅代は亡くなった夫のものに良く似た異常なくらい反り返り、亀頭部分が張り出した形のものを取り付けていた。
ペニパンを両足に通し、引き上げた時は、久しぶりにかなりの違和感、いや痛みとも思える感覚を味わえた。
ちょっと痛いわね..。
あの頃は、あの人のこんな大きな物で虐めてもらってたんだわ..。
今度は、私があの人の息子を、これで犯して虐めるんだわ..。
背徳の思考に合わせて、雅代はペニパンの内側に熱い淫水を溢れさせていた。
そして四つん這いのまま、自分のアナルに差し込まれた太いディルドーを動かしている息子の顔の前に膝で立つ。
「さあ、またお父さんのチンポをおしゃぶり。
いっぱい唾を付けておかないと、痛いわよ。」
可愛い息子は、素直にペニパンの表に装着されたディルドーを口に含んで舐め回した。
それを上から見下ろしながら、雅代は男が女にフェラチオさせる時の征服感に似たものを味わえた。
時々深く喉の奥まで入れすぎて、息子がげほっと噎せることもある。
息子がそんな苦しみを味わっていることさえ、雅代は激しい興奮の材料となった。
遥は、口に母の穿いたペニパンのディルドーを咥え、アナルにも太いディルドーを挿入されたままの状態だが、自分でアナルに入っているディルドーを動かすことで自虐的なオナニーをしているようなものだった。
もうすぐ、僕の口でしゃぶっているこの太い物が、お尻に入ってくるんだ..。
きっと、すごく痛くて辛い筈..。
でも、僕はお母様のために..、耐えなくちゃいけないんだ..。
気がつくと、手も触れてないのに、遥のちんこも痛い程硬くなっていたのだった。
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