10分後、遥は再び雅代の前で四つん這いになり、可憐なアナルを晒していた。
「良い?500ccよ!」
高さ1メートルの位置に吊るされたイルリガートルから伸びたゴム管の先端部に、長さが10センチもあるプラスチックの嘴管が取り付けられている。
それがズブッと遥のアナルに差し込まれた。
きっとすごく痛い..。
そう覚悟していたのに、遥は意外にスムーズに入っていく嘴管に、ほっとした。
嘴管だけでなく、その先のゴム管まで遥のアナルにずるずると入っていく。
種明かしは、雅代の淫水だった。
嘴管を息子のアナルに挿入する前に、雅代自身の膣に差し込み、淫水をローション代わりにしてやったのだ。
管が挿入される時に、息子が苦痛の声をあげずに、はあーっ..、と快感に通じるため息をついてくれた事に、雅代の心は満ち足りた。
サディストとは言え、単純に愛する人に苦痛を与えるのが目的ではない。
苦痛と快感と、自己満足の形ではあるが、愛情を注いでいるつもりだったし、息子もそれに応じてくれるのが嬉しかった。
「どう?15センチは入ったわ。」
雅代から聞かれて、遥は
「お母様..、すごく、気持ち良いんです..」
と、これも珍しく甘えた声を出した。
「良いわ。
可愛く感じてちょうだい。」
そう言うと、雅代はイルリガートルのゴム管を挟んで水が注入されるのを止めてたクリップを外した。
イルリガートルで高低差1メートルは、かなり強い勢いでの注入となる。
「あっ..」
遥は思わず声を上げた。
「どう?辛い?」
母親の声に、これも健気に
「いえ..、ああ..、入ってくるの分かります..。」
と可愛く答える。
なんて可愛いんでしょう..。
雅代は四つん這いの遥の横に座り、片手で膨らみつつある息子のお腹を擦り、もう片方の手で
ピンと立った息子のちんこを握った。
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