男はほぼ毎週、加奈と優衣を家に呼び出しては、主に精神的に弄んだ。
犯さなかったのは、まだ二人の身体が幼く、自分のぺニスの挿入に耐えられないと、冷静に判断したからだった。
無理をして挿入し、治療が必要なほどの出血をさせたら、それが元で官権に逮捕される可能性が高い。
もともと男は、それほど膣内での射精に拘る方ではなかった。
それよりも、か弱い女性や幼女が、羞恥や不安で精神的に苦しむ様子を見たい、と言う変わった趣味だった。
だから、加奈と優衣は、様々な趣味に満ちた責めを受けた。
男の家に入ると直ぐ、全ての衣類を脱ぐように命じられた。
男の家に来るまでは二人で、
「恐がったり恥ずかしがったりしたら、きっともっと酷い目にあうわ。」
「そんなこと平気よ、って思わせないと。」
と、世間知らずな幼女なりに知恵を搾っていたのだが、脆くも下着を自らの手で脱がねばならない時には、もう二人とも啜り泣いていた。
いよいよショーツを脱がねばならない時に、加奈はつい、
「パンツは..、許して..」
と情けを乞うたのだが、それまで微笑を浮かべながら見物していた男は、急に
「裸って言ったろ!
全部脱ぐんだ!」
と凄い剣幕で怒鳴った。二人とも恐怖で一瞬ビクッと固まってしまったが、すぐに思いきってショーツを下ろして足首から抜いた。
男はまた楽しそうな表情に戻ると、二人が脱いだ衣服をダンボール箱に入れると、それを持って部屋から出ていき、戻ってきた時にはダンボール箱は無かった。
「あの..、私たちの服..」
とおどおどと聞く優衣に、男は
「逃げないように、隠した。
心配するな。
お前達が言うことを聞いたら、ちゃんと返してやるから。」
と、さも面白そうに言った。
その後、様々なポーズでの撮影をされた後、放尿の撮影された。
さんざんコーヒー飲料やお茶を飲まされて、二人尿意を男に告げると、二人とも裏山に面した庭に連れ出された。
前回の時は、人里離れた場所だから二人とも自分で裸になった訳だが、今回は住宅地の外れとは言え、周囲に人の生活音が絶え間なく聞こえる街中での野外露出だ。
二人の不安、羞恥、恐怖は限界に近い程強かった。
しかし、男から「写メを顔付きでネットに流す」と言う脅しを受けたら、もう従わざるを得なかった。
二人とも、啜り泣く声が近所に聞かれないようにと、片手で自分の口を覆い、もう片方の手でまだ発毛していない割れ目を押さえた姿で、裸足で庭に下ろされた。
「そこで、おしっこをしろ。」
そう言われても、スマホで撮影しようと待ち構えてる男の前で、思春期に入った女の子が放尿出来るはずがない。
それどころか二人は、しゃがみ込んで膝を閉じてしまったのだ。
足を広げてるところを、出来るだけ見られたくない。
それが当然だし、たとえ我慢出来ずに漏らしても、濡れてしまう下着も服も着てないのだ。
しかし男にとっては面白くない。
男は縄を持ち出すと、まず加奈を、プラスチック製の屋外用椅子に縛り付けた。
両手を後ろに回させて椅子の背に結び、両足は左右の椅子の前脚に、足首と膝のところで縛って、閉ざすことが出来ないようにしてしまった。
側で震えながら見ている優衣は、恐い!逃げたい!逃げよう!と思ったが、全裸では無理だと諦めた。
それに、友達である加奈を見捨てることも出来なかった。
男は優衣を、加奈の縛られた椅子と対になったテーブルに、仰向けの姿勢で寝かせて縛り付けた。
両手は頭の横でテーブルの脚へと縛られ、両足はカエルのようにM字に曲げられ、太股と脛を一まとめにして縛られた。
さらに、テーブルの上で左右に身体を動かせないように、胸と腰の部分にも縄を巻かれ、テーブルへと縛り付けられた。
椅子に縛られた加奈は、股間を完全にさらけ出された優衣の姿を見せられ、自分の事より友達の身が可哀想でたまらなくなり、遂に声を上げて泣き出した。
「優衣ちゃーん!優衣ちゃーん!」
その声が気になったらしい男は、一度家の中に入ると、何かを手に持って庭に戻った。
白いのと青い布地?
何かしら?見たことある物みたいだけど..。
男がそれを広げた時、加奈ははっきりそれが何か分かった。
私と優衣のショーツ!
私のが青のプリント地で、優衣のが白にワンポイントの刺繍!
それを、どうするの?
穿かせてもらえるのかしら!
しかし、男がしたことは、泣いてる加奈の鼻を摘まむように押さえ、苦しさに開けた加奈の口に、白い優衣のショーツを押し込むことだった。
必死に吐き出そうとするが、ぐいぐい詰め込まれた上から、細い紐をかけられてしまった。
もう、自分では吐き出せない。
男はテーブルに乗せられて縛られた優衣の顔にも、青い加奈のショーツを近づけた。
優衣は鼻を摘まもうとする男に軽く顔を振ると、目を閉じて、自分から口をそっと開けた。
しかし、その健気な態度も男には通じず、加奈の青いショーツは、優衣の口に押し込まれた。
さらに男は、手に細い棒状の道具を持ち、二人に告げた。
「二人とも、おしっこが出ないようだから、尿道にこれを差し込む。」
恐ろしい宣言だった。
加奈は縛られた椅子ごと、身体を動かして逃げようともがいたが、無駄だった。
テーブルの優衣は、身を動かすことも出来ない。
男はまず、テーブルの上の優衣の割れ目へと、顔を近づけていった。
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