俺は宿泊中のホテルで少女との撮影という名のデートをより良いものにするため、ED剤を飲む。お気に入りのシアリスだ。一度飲むと24時間以上効き続ける優れものだ。一昨日目をつけていた寛子に初めて声をかけた日から3日連続で飲んでいる。もともと24時間以上効く薬だから毎日飲んでると日に日に効きが強くなってる気がする。アラフィフだというのに朝立ちがすごい。目覚めてからも寛子のことを想うとますます激しく勃起する。そしていたたまれず、ホテルを出て車で例の公園に向かう。
俺は昨日寛子にLineを送り、「綺麗な写真を撮るために今夜は下着はつけないで寝てね」と伝えた。決して下着を着けずに出て来いと言ってるわけではないが、当然そうして欲しいと願ってのことだ(笑)。
日曜早朝まだ薄暗い寛子との出会いの公園の駐車場に愛車ヴェルファイアを止めると約束の時間より30分以上も早いというのにすでに寛子は待っていた。
ミニの白いワンピース。Tシャツワンピというのだろうか?丈の長めのTシャツをワンピースにしたような衣装で寛子は現れた。長い白い足が膝上20cmほど見えている。セクシーだ。
「あ、ごめん、待った?」
「ううん、さっき着いたところ。」
「せっかくだから急ごうか?」
「うん。ところでどの辺にいくの?」
神奈川も西側地域だから目的地の伊豆はすぐそこだった。季節は春、海が恋しくなる季節。
「うん、海がいいなと思って。まだ人も少ないし、撮影に集中できるかなと思って。」
「いいね。せっかくだから水着持ってくればよかった。途中で売ってるかしら?」
「あればね。季節的には未だ置いてないかも。なければ無いでもいいと思うよ。」
「そ、そうね」
高速道路を降り、伊豆半島に入ると学校の話やら、友達の話やらをしながら、信号待ちのたびに寛子を見つめる。幼い顔だけじゃない。膨らみ始めの胸、ワンピースの下に露出した長い脚、太腿を眺めながら「寛子、クラスの男子にモテるだろ?」とからかう。
「小学生の男子なんかアタシの魅力なんかわかんないのよ。綺麗な顔の女の子しか興味ないのよ」
「寛子の顔も綺麗だよ。いわゆるアイドル顔とは違うかもだけど」
「そう言ってくれるのおじさんだけ(笑)。セクシーさだけなら学年でも3本の指にか入ってると思うんだけどねー。」
「え、寛子さんよりセクシーな子がいるの?」
「いるよ。大人並みのオッパイの子とか」
「あ、でも寛子さんのオッパイも小学生にしては。。(笑)ところでセクシーな子は同級生の男の子にはウケないの?」
「早熟な子は大人の男性と付き合ってる子、多いみたい。知ってる子がお父さんと歩いてるから話しかけたら困ったような顔されて、翌日その子と話したらお父さんじゃなくてお付き合いしてる男性だって。びっくりしちゃった。」
「その男性と僕はどっちが年上そう?」
「同じくらい(笑)。だから一昨日おじさんと出会ったとき、『私にもチャンス到来?』って思っちゃった(笑)」
「寛子さんにそう言っていただけると本当に光栄でございます(笑)あ、僕のこと『ひろあき』って呼んでね」
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