K岡先生に撮影の準備手伝ってと呼ばれる。事務所の奥に10畳ほどの部屋があり、そこが撮影スタジオになっていた。
K岡「清山君、親子と打ち解けたように見えたけど、どう?」
俺「いい感じですね。嫌がられるかと思ったけど、真美ちゃんのオッパイの話までできてました(笑)。」
K岡「よかった。実はもともとアルバイトで男の子に助手をお願いしてたんだけど、口数が少なくてそのくせ女の子のカラダジロジロ見るんで女の子に気味悪がられて辞めてもらったの。」
俺「で、助手を女性に切り替えたと。」
K岡「そう。親戚の子に来てもらってたの。でも、撮影現場が女ばかりだと場に緊張感がないっていうか。最終的には写真集買うの男性なわけで、男性が見たいカットってあるわけで、そういう意味でも男性にいて欲しいのよ。」
俺「なるほど、じゃ、早速、真美ちゃんの試し撮りもお手伝いした方がいいかもですね。」
K岡「見たいでしょ、真美ちゃんの裸(笑)。いいのよ、モデルになる子は皆、男の人にハダカ見られるの分かってて脱ぐんだから。真美ちゃんのことしっかり見てあげて。それとポーズとか指示してあげて。それから『可愛いよ』とか『セクシーだよ』とか思った通り褒めてあげてね。」
俺「了解です。ところで今日ジーンズ履いてきちゃったんですけど」
K岡「全然問題ないわ。おチンチン大きいのね。ちょっと勃起してる?」
俺「あ、やっぱりわかってしまいますか。まずいですよね。」
K岡「全然、問題ない。モデルの子も男性が自分の裸をエッチな目で見ることくらい知ってるし、お母さんももちろん。むしろ、そういう気持ちを隠すほうが不審がられるの。勃起がはっきり分かった方が女の子も乗ると思うわ。じゃ、また親子と少し話してもらって、15分後くらいにまた真美ちゃん連れてきて。」
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