ロケ地近くまで来ると車を止めてしばらく歩く。人が通れるだけの獣道の入り口に人が入ってこないよう車3台を止めると男性陣はもうワクワク。俺は反射板などを担いで一陣を先導する。すぐ後ろに由香里が続き、由香里の後ろにテレビ局、出版社からの男性陣3名が続き、最後にk岡先生が。
由香里はサマーセーターにミニスカ姿。跡がつくといけないのでノーブラ・ノーパン、倒木や大きな岩を乗り越えながらの起伏の激しい道なので、男性陣には白く長い由香里の脚は言うまでもなく、ミニスカから尻のワレメ、時にはマンコまで見えてしまう。歩き始めこそ気を利かせて由香里に話しかけていた男性陣も由香里に夢中で口数が減りがち。
由香里も自分に注がれる熱い視線にとうに気づいていた。普通なら恥ずかしくて座り込んでしまうのだが、今日は特別。
俺は由香里が初めてk岡事務所に来て話したことを思い出していた。初めてヌードを撮られたとき、厚い大人びたお化粧をさせられ、公開できないような卑猥なカットもたくさん撮られて嫌だったこと。また他の少女を交えての撮影で、興奮したカメラマンが少女の中でも年長で早熟な自分のカラダを求めてきたことも告白していた。
またそんな不快なヌード撮影経験にも関わらず、k岡先生の事務所を訪れた理由を「不特定多数に自分の全てを見られる快感が忘れられない」「撮影のドキドキが好き」「大人の男性が忘れられない」と。つまり、由香里はある意味エロ目的で撮影に臨んでいるのだ。しかも、ついさっき俺と中途半端なセックスまでしている。今、スカートの下を覗かれてることを意識しながらむしろ由香里はノッテいるはずだ。
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