兄の指で、腸内を掻き回された紗奈は、痛みなのか快感なのか自分でも分からない強烈な刺激を何度も感じ続け、今日何度目かの失神をした。
気がついた時は、自分のお尻に、かなり太いものが挿入されているのを気がついた。
スティックや兄の指よりかなり太いらしい。
わずかに身動きしただけで、紗奈のアナルの周囲の筋肉が、ぴりぴりと裂けそうな痛みを感じた。
妹が目を覚ましたのに気がついた貴雄は、妹の乳首を摘まんでいたずらしながら、
「お尻、痛いだろう?」
と聞いた。
「うん、ちょっと..、いや、大分痛い..。
紗奈のお尻、どうされてるの?」
と聞くと、兄は
「太さが3.5センチのディルドーを入れてる。
紗奈が気を失ってたからか、ぐぅーって押し込んだら入ったよ。」
と教えてくれた。
紗奈は、また気が遠くなりそうだった。
恐さもあった。
それは、お尻が裂けるかも..、と言う恐ろしさだけでなく、
「私の身体..、どこまでいやらしい事を受け入れてしまうの?」
と言う不安でもあった。
貴雄は、妹の太股に回した細い紐や粘着テープを巧みに使って、ディルドーが抜け落ちないようにしてしまっていた。
紗奈は数回力んで、自分のお尻から太い異物を出そうと試みたが、いたずらに痛みを感じただけだった。
貴雄は、張り裂けそうな妹のアナルは、そのまま放置して、今度は再び乳首を虐め始めた。
今度虐めるのに使ったのは、バイブなどではなく、意外な物だった。
紗奈が学校の数学で使う三角定規。
貴雄は、それの鋭角の部分で、妹の乳首周辺をチクチクとつついて虐め始めた。
「どうだ?刺さりはしないけど、けっこう痛いだろう?」
聞かれて紗奈は、
「うん..、
お兄ちゃん。紗奈のおっぱい、痛いよ..。」
と答えたが、その声は嫌がっているのではなく、甘やかに蕩けるような、いやらしい響きが感じられた。
貴雄は、つつかれて硬くなった妹の乳首に、金属製の挟み具を取り付けた。
これも、父が母を責めるために使ってる物だ。
紗奈は、乳首に冷たさを感じて、自分の乳首を見た。
兄が、金属で出来た二本の棒で、紗奈の乳首を挟むように取り付けている。
挟み終わると、二本の棒を結んだネジを絞め始めた。
「どうだ?乳首を挟まれて虐められるのは?」
徐々に上下からの圧力が強くなる。
さっき兄の指で摘ままれた痛みに似ているが、弾力のある生身の指で摘ままれたのより、無慈悲な金属からネジで締め上げられてることが、一層被虐感を燃え上がらせた。
「お兄ちゃん..。
紗奈、おっぱい、痛いよ..。」
「よしよし、とっても可愛く勃起したままになったよ。
しばらく、挟んだままにしとこうね。」
「お兄ちゃんの..、いじわる..。」
「本当は、もっと簡単に痛くする方法があるんだぞ。」
「それ、どんな方法なの?」
「洗濯ハサミで挟むんだ。」
「あっ...」
紗奈は自分の乳首が、ぎざぎざの付いた硬いプラスチックの洗濯ハサミで挟まれることを想像した。
きっと、今されてる挟み道具より、ずっとずっと痛いんだろうな..。
想像すると、只でさえ挟まれて硬くなってる乳首が、ますますその硬さを増していくような気がする。
「洗濯ハサミで挟むだけじゃないんだぞ。
それに紐で重りをぶら下げて、歩かせるだ。
そうだな。
いつかは紗奈を人の来ない山の中に連れていって、そこで真っ裸にして、乳首に重りをぶら下げて歩かせたいな。」
家の中ではなく、山の中で..。
きっと歩かされるところも、石や土ででこぼこしてる筈。
そんな所を歩いたら、歩く度に乳首から下げられた重りが揺れて..。
兄は更に妄想を話し続けた。
「その時は、紗奈に縄ふんどしを締めてあげる。
お尻から前の割れ目に、ぐいって食い込んで、一歩歩く度に紗奈の敏感なところが擦られて、ますます食い込んでいくんだ。」
「今紗奈のお尻に入れてるディルドーを、その時も入れたままにしとこう。
縄ふんどしで、抜けないように押さえとくんだ。
きっとすごく痛いぞ。
歩く度に、お尻の奥まで響いてくるぞ。」
ああ、おっぱいだけじゃなくて、一緒に割れ目やお尻まで..。
「もう少し涼しくなってから..。
いや、いっそのこと、雪が降ってるような寒い時にしようか。
真っ白な雪が積もってる中を、小さくて痛々しい紗奈が、乳首から重りをぶら下げて、股間には縄を食い込まされて、俺からお尻を鞭で叩かれながら歩くんだ。
どう思う?
お兄ちゃんは、雪の中で暖かいダウンを着てるのに、紗奈は真っ裸なんだぞ。」
「縄で擦られた紗奈の柔らかな割れ目の粘膜から、血が出るかもしれないな。
お尻が裂けて出血するかもしれない。
そうしたら、紗奈は真っ白な雪に、赤い血で染めながら責められるんだぞ。」
この時、縛られてる紗奈が、兄に言った。
「お兄ちゃん..、お願い..!」
「どうした?
乳首かお尻が痛いのか?」
「それも、あるけど...」
「なんだ?言ってみろ。」
「お兄ちゃん!紗奈のあそこ、弄って!
滅茶苦茶に弄って!
たまらないの!」
兄の妄想を聞かされた紗奈は、惨めに虐められる自分の姿を想像して、興奮がたまらなくなったのだ。
手が縛られてなかったら、きっと兄の前でオナニーを始めたことだろう。
それが出来ないから、兄に頼んだのだった。
貴雄は再び母のためのバイブを取り上げ、開ききってる妹の割れ目を虐めてあげた。
妹の喘ぎは激しく、外に聞かれる筈はないと思いながらも、貴雄は妹の口に、前に穿かせて脱がした母の透け透けパンティーを噛ませてやった。
自分のエッチな汁で汚れたパンティー。
お母さんもきっと汚したことがある筈。
それなのに、そんな汚い物なのに、口に入れられて紗奈はますます興奮した。
大波のような絶頂が、まだ処女の紗奈を呑み込んでいった。
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