貴雄は、妹のアナルをスティックで虐めながら、反対の手では、膣から流れる銀色の汁を掬い、それを付けた指で、クリトリスを指の腹で押し潰すように捏ね回した。
「ああ、ああ、ああ...!」
妹のテンションが、急速に高まったのを見ると、貴雄は一度スティックを引き抜いた。
「うっ、うーん..」
紗奈は、苦痛がやっと終わった..、と言う感じのため息をついた。
しかし、それは甘かった。
貴雄は、スティックが引き抜かれて、小さな穴がまだ開いてる妹のアナルに、妹の膣から流れ出た淫水にまみれた自分の指を1本沈めたのだ。
「ひっ!何、これ?」
それは、先ほどまでのスティックと違って、紗奈のアナルの中で、小刻みに振動したり、ぐいーっと湾曲したり、とても道具とは思えなかった。
「お兄ちゃん、もしかして指?」
紗奈は驚きのあまりに、顔を持ち上げて、自分の股間がどうされているのか見ようとした。
もちろん弄られているアナルが、直接見えるわけは無い。
しかし広げられた紗奈の足の間には、床に座り込んだ兄が、顔を紗奈の股間に近づけ、小刻みに手を動かしている。
紗奈が顔を上げて見ているに気がつくと、
「どうだ、お兄ちゃんの指で、お尻の中を掻き回されるのは?
紗奈のお尻、さっきより酷く壊れちゃうかもしれないぞ。」
肉体的な刺激もだが、今のM的にハイになってる紗奈には、すごい効き目だった。
「お兄ちゃん..、私のお尻...、壊してくれる..」
そんなことを呟くと、紗奈は腰をガクガクガクと震わせ始めた。
もちろん刺し込んでいた貴雄の指も、一緒に上下に動かされる。!
これは、セックスで女の子が逝くのと同じだな!
紗奈。
お前、中学生なのに..、身体は細くて幼いのに..、今日だけで何度逝ってくれるんだ?
そんなに可愛く何度も逝ったら、お兄ちゃんは、ますますいやらしくお前を虐めたくなってしまうじゃないか!
将来、お前が大人になって、お似合いの男と結婚しても、ずっと俺から虐められなければダメな身体にしてやる。
いや、お前を俺と趣味が合う男に見合わせて、その男、お前の旦那と二人でお前を責めてやろうか?
いや、そんな遠い話より、取り敢えず親父とお袋が帰るまでの限られた時間に、出来る限りの責めをしてやる。
後になって、俺が処女を奪った、なんて怨んでも知らないからな!
そうだ!
後で裸のまま、庭を歩かせよう。
その時も、手は後ろで縛ってやるかな。
いっそのこと、股縄を締めてやって、痛さと惨めさで歩けない紗奈のお尻を、鞭で叩きながら歩かせるか..。
これは貴雄の妄想だったが、その妄想は貴雄の口から言葉になって出ていた。
紗奈の心の中では、いやらしい自分に陶酔しながらも、同時に、自分の腰が勝手にガクガクと動くのを驚いていた。
なに、これ?
私、腰を動かそうなんて、思って無いのに..。
これって、女の子がエッチになったら、皆こうなるの?
あっ、お兄ちゃんが何か言ってる..。
私が可愛いって言ってくれてる..。
えっ!
紗奈は兄が自分にこの後、さらに過酷で恥ずかしい拷問を考えていることを、聞いてしまった。
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