「これ、どうしたんだ?
どこに、あった?」
妹がいきなりアダルト用品をテーブルに並べたのに、さすがに貴雄も驚いた。
「えへっ、
これ、お母さんの。」
あっ、そうか!
親父、おふくろも、まだ現役のはずだ。
当然持ってておかしくないな。
貴雄は納得すると、透け透けの赤いパンティを一枚手に取ってみた。
母親が穿いたもの、と思うと複雑な気持ちもしたが、そのエロさには興味を引かれた。
紗奈に穿かせてみたい!
まだ女の身体になっていない、清楚な妹が、こんなエロいのを穿いたら、どうなんるだろうか?
「紗奈。
お前、これ穿けるか?」
おふくろが穿いたパンティを、娘が穿くなんて汚ないとか思わないだろうか?
貴雄はそれがちょっと心配だった。
兄から言われて、紗奈はちょっと躊躇した。
私が穿いて、汚しちゃったら、お母さんに悪いかな..。
紗奈の方は、母が身につけたパンティに対して、嫌悪感は感じてない。
反対に自分が母のを汚すことが心配だった。
「私が穿いて、汚しちゃったら...」
妹が心配してる原因が分かると、貴雄は簡単に言った。
「使った後、洗濯すれば良いよ。
すぐ乾きそうだし。」
確かにそのパンティも、何度か使われて洗濯されたような感じはした。
「分かった。
私、これ、穿いてみる。」
紗奈はそう言うと、一度貴雄に背を向けて、後ろ向きになってから、母の透け透けパンティを穿いた。
何、これ?
いつも穿いてる綿のショーツと、全然肌触りが違う。
化繊だから、今はさらっとしてるけど、汗ばんだら気持ち悪いかな?
でも、穿いてないみたいに軽いね。
あっ、クロッチが小さい。
ぐいって引き上げたり、足を大きく動かしたりしたら、食い込んじゃいそう。
やっぱりエッチなんだ...。
貴雄は向こう向きでエロパンティを穿いてる妹の後ろ姿を見ていたが、細い腰とお尻が、赤い透け透けのパンティに包まれ、薄い生地越しに妹のお尻の割れ目が見えると、その背徳的な魅力にドキンとした。
さっき直接見た全裸もきれいで可愛かったが、これは可愛いとかじゃなくて、エロい!
そう言えば、以前ネットで、まだ小学生の女の子が本当に小さなビキニを着せられてる画像を見たけど、あれと同じアブノーマルなエロさだ。
興奮する!
実際、貴雄のズボンの前は、かなり窮屈になってきていた。
もう、妹だから..、など自分自身に良心があるふりもすることは無くなった。
「穿いたか?
こっち向けよ。」
兄から促されて、紗奈は兄の方を向いた。
「どうかな?あまり、似合わないでしょ?」
妹はそう言ったが、やはり、エロかった。
いつもは清楚系の下着しか着ない中学生の妹が、真っ赤な小さ目の透け透けパンティだ。
前の薄いヘアさえ、はっきり透けて見える。
もちろん、縦のくっきり割れ目もだ。
こっちを向いた時、紗奈が両手で胸を隠していたのも、ポーズ的に貴雄を興奮させた。
エロい下着と、羞恥のポーズをとるロリ。
それも、実の妹が、本気でエッチになってるんだ。
ヤバい。
リミッター外れそうだ!
「佐奈、すごく良い!」
貴雄は立ち上がると、胸を両手で隠して、ちょっと恥ずかしい気に横を向いてた妹を、両手でぎゅっと抱き締めた。
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