志帆はお兄ちゃんが割れ目の中へと舌を差し込んだきたのに驚いた。
「いや!汚ない! 」
お兄ちゃんの頭を両手でせり退けようとしたが、両手でがっしりとお尻を捕まれている。
お兄ちゃんの舌は情け容赦無かった。
皮を被っているクリトリスも、舌先を包皮の内側まで捩じ込み、尖らせた舌でつつき回った。
左右の小さいビラの付け根に溜まった白い汚れも、お兄ちゃんの舌先が舐め取っていく。
さらに膣口にも、尖らせた舌が侵入しようとした。
「ひっ!いやだあ!
お兄ちゃん、やめて!」
突き放そうとしてもお兄ちゃんの顔は、志帆の割れ目にぴったりと密着している。
舐められて気持ち悪い...、と思ったのは、最初の10分だった。
お兄ちゃんの舌使いで、志帆のあそこからピチャッピチャッの猫や犬が水を飲むような音が聞こえだしたころには、志帆はお兄ちゃんの頭を抱き抱えて「ああ..!ああ...!」と可愛い喘ぎ声をあげ始めている。
いやらしい気持ちの良さ..、このまま続けられたら、私の心も身体も壊れてしまいそう...。
時々舌先が太くなり、膣に入って来そうな感じがする。
あっ!と驚き身体を固くするが、舌先を完全に押し出すことが出来ない。
このままお兄ちゃんから、得体の知れない感覚の世界に送り込まれてしまうんだ..。
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