ご隠居は陽菜をズロース一枚の姿で立たせ、両手を後ろに回させた。
背中で交差させて手首を縛った。
次にわずかに膨らみ始めた乳房を挟むように胸の上下を縛る。
「どうかな、痛いかい?」
ご隠居が聞いたが避難所はしっかりした声で
「ううん、ちっとも痛くない。ご隠居様、縛るの上手だね。」
と答えてご隠居を笑わせた。
「ほう、お前は他の人から縛られたことがあるのかな?」
「男の子から、戦争ごっこで捕虜にされた時に縛られたことあるよ。」
「裸でかい?」
「ううん、半袖体操服の上から。
ちょうどおっぱいの上を縄跳びの紐で縛られたから、痛かったんだ。」
「そうかね、おっぱいは触られたら痛いんだね。」
「うん、今年の春ころから乳首が大きくなって、触られたら痛いんだ。」
ご隠居は片手で陽菜の胸を触ってみた。
「乳房も少し膨らんできてるね。」
そう言いながら、そっと手に力を込めていった。
陽菜の目がきつく閉じられ、顔全体がぎゅーと痛みに耐える表情になった。
ご隠居はさらに、陽菜の乳首を骨ばった指で摘まむ。
「どうかね、こうされたらやっぱり痛いかね?」
陽菜は目を閉じたまま、小さく顔を横に振ったが、歯を食い縛り痛さを真剣に我慢してる顔になっていた。
「痛いなら痛いと言ってごらん。
正直に言わないと、もっと痛いことをされるかもしれないよ。」
陽菜は片目だけを開けてご隠居を見ると
「痛いです。ごめんなさい..。」
と謝った。
「うんうん、それが普通だよ。
お前はなぜこんなに痛いのを我慢したんだね?」
「だって、痛いって泣いたりしたらご隠居様が喜ばない、って思ったから..。
さっき見せてくれた写真に写ってた人達、もっともっと痛いことされても我慢してたんでしょう?」
ご隠居はまた微笑んだ。
この子は久しぶりに見る良い子だ。
ご隠居はズロース姿で縛られた陽菜を部屋から縁側へと連れ出した。
薄暗い部屋と違い、縁側は太陽の光が降り注いでいる。
「明るい方が、お前の可愛い身体を良く見ることが出来るよ。」
陽菜は縁側から、さらに庭へと下ろされた。
庭に植えられた柿の木に、陽菜は立って縛られた。
「ああ、お前の身体はきれいだね。穿いてるズロースも真っ白で、お日様の光でまぶしいくらいだ。」
ご隠居は縛られた陽菜を、縁側で茶を飲みながら観賞した。
ただ観賞するだけでなく、陽菜に色々質問した。
「もう月のものはあるのかい?」
「まだ...です」
「それでは、そのズロースの下は、もう黒いのが生えてるかな?」
「それも、まだ..」
「まだまだ可愛い子供なのだね。
しかし、お前はすぐにきれいな女になるよ。
お前のお母さんもきれいなんだろう?」
「うん!私のお母さん、とってもきれいだよ!
きれいで優しいの。」
「どうしてお母さんがそんなにきれいになったのか、知ってるかい?」
「えっと..、大人になったら皆きれいになるって言ってたけど..」
「それだけじゃないんだよ。お前のお父さんに可愛がってもらったからなんだよ。」
「お父さんから?でも、死んじゃってるよ。」
「お前が生まれる前に、お父さんはお母さんを可愛がってやったんだ。
この方法を知ってる男と知らない男がいる。」
「ご隠居様は知ってるの?」
「ああ、知ってるよ。お前にしてやろうと思ってる。
でも、痛かったり恥ずかしかったりするよ。」
「あっ、さっき見せてくれた写真とか?」
「ああ、頭も良い子だ。あんな風にされたら、女の子はきれいになるんだよ。」
「ご隠居様、本当に私にしてくれるの?」
「お前はもともと可愛い上に、頭も良いし性格も良い。だからきれいにしてあげるよ。」
ご隠居は縁側から庭に下り、縛られている陽菜のズロースに手を掛けた。
「脱がせるけど、恥ずかしいかな?」
「うん、でも私我慢するよ。」
母の心尽くしのズロースは下ろされ、陽菜の白い腹とくっきりと記された割れ目が日の光に露になった。
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