ご隠居様のチンポは、見た目より硬かった。
他の部分の体温は陽菜より低いのに、チンポだけは熱く感じた。
「ご隠居様、ご隠居様のチンポって...」
陽菜が言い淀んだので、ご隠居様が促した。
「わしのチンポが、どうしたのかな?」
陽菜は答えた。
「こんなこと言ってごめんなさい。
ご隠居様のチンポ、硬いし熱いし..、ご隠居様の他のところの身体と違うみたい。」
知恵がついた女が煽てて言ったのではなく、素直な陽菜がそう言ったことは、ご隠居様にとって最近にない喜びと興奮だった。
まるで自分が陽菜と同じくらいの年齢の悪ガキに戻り、可愛い近所の女の子とお医者さんごっこをし、相手の女の子が硬く立ったチンポに驚いてるような、そんな新鮮な興奮だった。
陽菜は遠慮がちに、そっとご隠居様のチンポを小さな細い指で触った。
「握ってみてもいいんだよ。」
ご隠居様が言うと、陽菜は一度ご隠居様の顔を見上げ、「良いの?」と聞いた。
ご隠居様が頷くと、「そっと握るから..、痛かったらごめんなさい。」と言って、右手の指を開き、ご隠居様のチンポをそっと握った。
久しぶりに勃起したとは言え、以前は多くの女を抱き、貫いてきたご隠居様のチンポだ。
陽菜が握ったくらいでは、痛くもなんとも無い筈だった。
それが、陽菜の温かくて柔らかな手でそっと握られると、ご隠居様はますます激しい興奮に陥った。
熟練の女郎から、どんなに強く擦られようが、口で吸い上げられようが、びくともしなかったチンポが、陽菜の手で握られて本当に久しぶりの快感を感じている。
それに伴い、ご隠居様の心臓も激しく鼓動しだした。
今日は触らせるだけで十分だろう..、そう思っていたが、それではたまらなくなった。
「ご隠居様、痛くないですか?」
ご隠居様の顔を仰ぎ見て無邪気に聞く陽菜に、ご隠居様は、
「いや、痛くない。痛くないどころか、わしは今、本当に気持ちいいんだよ。」
「本当に?陽菜、ご隠居様に気持ちよくなってもらうと、嬉しいよ!」
「それでは、もう少し強く握ってくれるかな?
そして、握ったまま、前後にしごくようにしてくれるかい?」
「うん、もし悪かったら言ってね!」
陽菜はご隠居様が立ってるすぐ横に膝で立って、右手でご隠居様のチンポをそっとしごきはじめた。
「ご隠居様、なんだか、ますます硬くなってるみたい。」
「すごいね。熱い鉄みたい!」
「先のところ、色が変わってきた。どんどん濃くなってる!」
それまで久しく勃起せず、色が薄くなってた亀頭部分が充血し、もう赤黒くなっている。
「わしの、先の太いところも、触っておくれ。」
陽菜はご隠居様の竿をしごきながら、先端の太く横にはみ出た亀頭を触った。
「ここ、もっと熱い。焼けた鉄みたい!」
「さあ、手のひらでそこを包むみたいにして、擦ってごらん。」
陽菜は初めてのことで分からないなりに、懸命にご隠居様のチンポを二本の手で弄ってみた。
「ご隠居様!先の穴から..」
「ああ、先のところに縦になった穴があるんだろう。
そこは子種と小便が出る穴だよ。」
「うん、その穴から、ぬるっとしたのが出たの。大丈夫?」
「ぬるっとしたのなら、小便じゃない。
おまんこに入れる時に、滑りやすいようにする汁だよ。
汚なくないからね。」
「ううん、汚いなんてないから!
でも、この汁が着いた手で先のところを擦ると、ぬるぬるしてとっても擦りやすくて...」
「おうおう、わしは今、とても気持ちいいよ!
こんなに気持ち良くなったのは何年ぶりだろう!」
「そんなに気持ち良いの?」
「もう何年も、こんなに硬くなることがなかった。今なら女を抱けそうだ。」
「抱くって、おまんこにチンポ入れることでしょ。」
「ああ、そうだよ。この感じを忘れかけてたよ。」
陽菜はちょっと何か考えていたが、またご隠居様の顔を見上げると言った。
「陽菜じゃ..、だめ..?」
驚いたご隠居様が陽菜の顔を見ると、陽菜は手を動かしながらご隠居様の顔を見上げて言った。
「私、もう泣かないから!
ううん、泣いても入れて!」
ご隠居様の心は揺れた。
本当に久しぶりの勃起だ。
次にいつ勃起できるだろうか?
陽菜はもう家の子だ。
もしわしのチンポで怪我をするようなことがあれば、ちゃんと治療はしてあげられる。
なにより陽菜自身が、してください、と言ってるじゃないか。
それに、縛ったり木馬に股がらせたりして痛い思いをさせるより...。
ご隠居様の心は殆ど決まった。
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