気を失った茉美の顔は可愛かった。
苦悶の表情で残酷なようでもあり、いやらしく淫らなようでもあり、それでいて年齢相応の幼さがあり、複雑な魅力があった。
お兄ちゃんはその顔を見ながら、腰を使った。
気を失ってるにも関わらず、茉美の膣は狭くきつかった。
一度膣内で射精した。
快感が背骨を走り、下半身全体が痺れるほどの快感だった。
射精が終わっても抜くのが惜しかった。
挿入したまま茉美の小さな身体を抱き締めていたら、また硬くなってきた。
また腰を動かす。
茉美の中は相変わらずきついにも関わらず、血と精液で滑って新たな気持ちよさが感じられた。
茉美の身体の中で2回目の射精をしたまま後、やっとお兄ちゃんはチンポを抜いた。
ジュボッといやらしく音がした。
茉美の割れ目は、かき混ぜられた精液と血がピンク色の泡状になってこびりついていた。
お兄ちゃんは白いハンカチでそれを拭った。
記念にするつもりだった。
それからタオルをお湯で濡らし、拭き清めてあげた。
まだ茉美は気がつかない。
しかし顔は苦悶の表情から、年齢相応の愛らしい女の子の寝顔に変わり、息づかいも普通の寝息になっていった。
お兄ちゃんは寝床を敷き直し、きれいな布団に茉美をそっと抱っこして寝せた。
添い寝しながら髪の毛を撫でていると、茉美が寝言のように「お兄ちゃん..」と言ったかと思うと、自分からお兄ちゃんの胸に顔をぐいぐいと押し付け、ふーっ、と安心したようなため息をつくと、またすやすや健康な寝息をたて始めた。
※元投稿はこちら >>