茉美が失神して全身の力が抜けたのを見たお兄ちゃんは、本当に茉美のバージンをもらうことに決めた。
お尻だってあんなに酷くしたのに、体した怪我にならなかった。
処女膜は破れて少しは出血があるだろうが、明日までには血も止まるだろう。
でも、あまり痛くして泣きわめかせるのも、ちょっと酷いかもしれないから、今のうちに挿入しとこう。
そう決心すると、自分のチンポと茉美の膣口のところに、多めにローションを塗りつけた。
茉美の足を広げて、剥き出しの割れ目にチンポを押し付ける。
ちょっとクリトリスを自分の尿道口で弄るみたいにした後、その下の膣口に狙いを定めた。
茉美の腰を両手で引き寄せると共に、自分の腰も進めてチンポの先を膣口に入れようとした。
茉美の全身の力が抜けているのは間違いない。
股間の括約筋も緊張してないのは分かったのだが、なかなかチンポの先端、亀頭が入って行かない。
おかしいな?指でもマッサージしたし、地からも入ってないんだけどな?
お兄ちゃんはちょっと焦りはじめた。
くそ!先端の半分しか入らない。
これじゃあ、茉美ちゃんの意識が戻ったら、絶対に無理だな。
なんとか今のうちに...。
お兄ちゃんは茉美の腰を抱えて挿入の角度を変えてみたいした。
おっ、下から突き上げる感じでしたら..、うん、この角度ならなんとか...。
お兄ちゃんは茉美の膣口に直角に当てていたチンポを、ちょっと下から突き上げるような角度に変えて腰を進めてみた。
音こそしなかったが、メリメリっと音がしたような気がして、同じような感触でチンポが下から突き上げて茉美の膜を破っていった。
茉美は気絶したままだったが、小さく開いた口から、げふっ、と胃液を吐き、それが口の脇からだらだらと流れた。
今度はお兄ちゃんは自分を止められなかった。
ぐいぐいとチンポを奥まで進めていった。
狭くきつい周囲の壁から、ぐにぐにと押し戻されそうな感じだったが、
根本まであと数センチで入ってしまうのに、先端にまた壁のような抵抗を感じた。
壁を押すように小さなピストン運動を繰り返したら、いつの間にかチンポの根本まで挿入されていた。
ちょっとだけ抜いてやろうと思ったが、失神中の筈なのに茉美の膣全体の締め付けはきつく、お兄ちゃんのチンポを強く握りしめられてるようだった。
無理に引き出そうとしたら、一緒に茉美の身体全体が付いてきそうな程の強い締め付けだった。
「茉美ちゃん、茉美ちゃん、ねえ、今入ってるんだよ!」
声を掛けて目を冷まさせようとしたが、反応がない。
仕方ない。今、ちょっと動いてみよう。
お兄ちゃんは短いストロークで、ゆっくりとチンポを出し入れしてみた。
凄い!気持ち良すぎる..!
確かに締め付けられてるチンポは気持ちが良かった。
でもお兄ちゃんは、二人が繋がっているところを、どうしても茉美に見せたかった。
小刻みに動きながら、お兄ちゃんは茉美に声を掛け続けた。
そのうち茉美が「うっ、うーん..」と声をあげ、目はきつく閉じたままだが、頬をピクピクとさせて、痛さを感じてる表情になった。
お兄ちゃんは短いストロークのまま、様子を見ていると茉美は急に「いたいよ..、お兄ちゃん...」と寝言のような口調で声を出した。
本当に目が覚めているのか、まだ寝ぼけたような状態なのか分からないが、お兄ちゃんは動きを変えずに、「茉美ちゃん、痛いの?本当に、痛いの?」と呼び掛けるように言った。
茉美はそれからしばらく、「うーん!」とか「いたい」とか言葉を出していたが、急にぱっちり目が開いた。
「あっ、お兄ちゃん!」
目の前にお兄ちゃんの顔があった。
それから自分がどんな状態になるのか確かめようとしたみたいだったが、顔を俯けて自分の股間とお兄ちゃんの股間が密着しているのを見て、「これ、入っちゃってるの?」と驚いたように声を上げた。
「うん、さっき入ったんだよ。茉美ちゃんの中、本当に熱くて狭くて気持ちいいよ。」
そう言いながらお兄ちゃんはピストンを続けたが、茉美はかなりの痛みを感じてるらしいのに、「抜いて!」とか「やめて!」とは言わなかった。
痛みを我慢しながららしく、低い声で「奥まで当たってるのが...わかるよ..」
と言ったが、お兄ちゃんがその奥にさらにチンポを打ち当てたらしく、顔を仰け反らして「くはっ!」と苦痛の声を上げた。
出来るだけ痛くないようにと、茉美は口を開けてハアハアと呼吸しながら耐えていた。
そのうち繋がってる部分から、ヌチャヌチャと湿った音が聞こえた。
お兄ちゃんがそっと触ってみると、ぬるぬるした手触りの液体に触れた。
指を見てみると、鮮血に濡れていた。
お兄ちゃんは、茉美が恐がるかもしれないが、本当の様子を話そうと思った。
「茉美ちゃん、血が出てるよ。茉美ちゃんの処女膜、破れたんだよ。」
痛みに耐えている茉美の顔は、それを聞いてもそれほど驚いた様子も恐がっている様子も見られなかった。
「本当に..、そっかー..」
と諦めたようでもあり、こうなることを前から覚悟してたようでもあった。
茉美の痛みへの反応がやや弱くなったのを見て、お兄ちゃんは言った。
「痛くて我慢できない?」
茉美は顔を痛みにしかめながらも「ううん、まだ我慢できる..」と健気に答えた。
お兄ちゃんはその声を聞くと頭の中で、
「可愛い!可哀想だけど、すごく可愛い。もっと可哀想に可愛くしてしまいたい!」と思って、それを行動に移してしまった。
茉美の腰に両手を当てると、さらにグイッと自分の腰に押し付けたのだった。
茉美は今度こそ、「ヒーッ!」と絶叫して再び失禁と気絶をしてしまった。
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