お兄ちゃんの家に戻って、二人はお風呂を追い焚きして入った後、カップ麺を食べて身体を温め落ち着いた。
茉美にとっては午前二時まで起きていたことも興奮の材料だった。
「私、お兄ちゃんから大人みたいにエッチなことしてもらって、こんなに遅くまで起きてるんだ。」
アナルを犯されて泣きわめいた時の辛さは、もう茉美の頭の中では薄らいでいた。
しかも寝るのはお兄ちゃんのベッドに一緒に寝せてもらう。
本当にお兄ちゃんのお嫁さんになったみたい!
茉美は、むしろ幸せな気持ちに包まれて、お兄ちゃんの胸に顔を擦り付けるようにして抱かれて眠った。
翌朝、茉美が目を覚ましたのは8時だった。
幼いが故に、疲れは簡単に治っていた。
まだお尻には痛みと違和感が残っているが、動いても大丈夫だ。
横を見たらお兄ちゃんが眠ってる。
今日もエッチなことを色々されるんだろうな。
ちょっと恐いけど、絶対がんばるから..。
茉美はそっとお兄ちゃんのベッドを抜け出した。
昨夜お兄ちゃんが茉美の家から持ってきてくれたパンツがあるけど、穿いちゃおうか?
いや、もっとエッチなのあった!
それはお兄ちゃんが茉美に舐めさせた後で一緒に持ってきた、茉美のお母さんの透け透けパンティだった。
茉美はそれを穿いてみた。
さすがにちょっと大きいかな?
でもウエストはゴムだから落ちはしないよね。
両方の足を通して引き上げる時に、気がついた。
これ、お母さんのエッチなところに触ってた布地が私の同じところに触るんだ。
お母さん、勝手に穿いちゃって汚くしてごめんね。
あとでちゃんと洗うから。
穿いてしまってから、姿見に自分の姿を写してみた。
やっぱり大きいかあ。ちょっとだぶついてる。
でも、これ穿くと割れ目しっかり見えちゃうね。
お兄ちゃんがこのパンティ持ってきたのは、きっと私に穿かせるつもりだったんだよ。
きっとお兄ちゃん喜んでくれるよ。
もし、もしお兄ちゃんが気に入ってくれなかったら..。
その時は、ごめんなさいって謝って、昨日よりもっと厳しい罰を受けようっと。
茉美は寝ているお兄ちゃんを起こさないように気を使いながら、パンティ一枚で台所に立ち、お兄ちゃんと自分の分の朝ごはんを作り始めた。
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