茉美のアナルのきつい締め付けに、お兄ちゃんは今のところ動かなくとも満足していた。
いや、本当は動きたい、ピストン運動をして射精したいと言う気持ちはあったが、動いて直ぐに射精してしまうのがもったいないのと、今健気に激痛に耐えてる茉美をこれ以上苦しめるのに気が引けたのだった。
茉美のアナルに突き刺したまま、お兄ちゃんは片手でそっと茉美の前の割れ目を触ってみた。
小さな、本当に小さなクリトリスが小さいながらも硬くなっている。
上からくりくりっと触ってみた。
「ひっ!」思いがけない前への刺激に、お尻に神経を集中していた茉美は驚いて腰を引こうとした。
その動きは当然アナルにも伝わり、お兄ちゃんはその刺激に射精しかけた。
奥歯を食い縛り、自分もアナルを引き締めるように力を入れて、辛うじて射精を我慢した。
しかしお兄ちゃんは、茉美のクリトリスを弄るのが面白くなってしまった。
茉美がアナルの痛みで動けないのを良いことに、お兄ちゃんは右手の指で茉美のクリトリスを弄り回した。
一番面白かったのは、皮を剥いてみた時だった。
クリトリスの両脇を二本の指でつまみ、そっと下の方に引っ張ることで、クリトリスの包皮を剥きあげた。
「うっ、痛っ!」茉美は身動ぎするが、アナルには太いお兄ちゃんのチンポが刺さったままだ。
お兄ちゃんが剥きあげたクリトリスを指先や爪まで使って虐めると、茉美は可哀想に泣き始めた。
「うっ、ううっ..、お兄ちゃん、そこ、痛い..。」
小さな子供のように、エーンエーンと泣くのなら、お兄ちゃんも興ざめしたかもしれないが、茉美の泣き方は、なんとも言えないいやらしさ、性的な興奮を誘うものがあった。
もっと虐めたい!
それまで自分を制していたお兄ちゃんも、興奮が限度を越えてきた。
親指中指二本で剥いたままのクリトリスを、人差し指で捏ね回す。
「あっ、あっ、あーっ、やめて!やめて!お兄ちゃん、痛いよ!痛すぎるよー!」
悲鳴と共に茉美の身体は激しく動き、それにつれてお兄ちゃんも腰を前後に動かし始めた。
「うわっ、ああっ!いたっ!やめてー!」
我慢強く健気な茉美も、本当に我慢できずに悲鳴をあげた。
お兄ちゃんのピストンも激しくなり、ついに射精の時がきた。
お兄ちゃんが二回奥まで突いて射精した時、茉美は口から胃液を吐いて気絶した。
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