【58話】
おじさんとのセックスや露出プレイなどをやらされ続けて、私はある意味考えるのをやめてしまいました。拒否しても抵抗しても結局はおじさんには逆らえずに言うとおりにさせられる、、、。小学5年生の私は形だけの抵抗や拒否はしたものの、おじさんとの淫らな関係を続けることをあれこれ考えて悩むのをやめてしまいました。
ただ、友達の優子ちゃんやおばさんに秘密にしておくことにはすごく罪悪感がありました。二人ともすごく仲良くしてくれて、いつもすごく親切に接してくれていました。おじさんとの淫らな関係は二人には絶対にバレてはいけない、、、そんな思いを私は毎日抱えていてすごく苦しかったです、、、、、、。
秋も深まり、肌寒い日が続くようになった頃、おじさんは私を一泊の温泉旅行に誘いました。
「隣の隣の街に、すごくいい温泉旅館があるんだよ。由香と一緒に行きたいんだ」
おじさんはそう言いましたが、私は
「そんなのダメだよ。お母さんやお父さんが許してくれない」
「友達の家に泊まるとか嘘をつけばいいよ。たかが一泊なんだし、何とかなるよ」
「、、、、、、、、、」
私は両親に嘘をつく罪悪感にまた苦しまなければならないのか、、、と思いました。今までも「友達と遊んでくる」とか嘘をついて、おじさんと会ったりしていました。一泊することを両親が許してくれるかは分かりませんが、嘘をつくことがすごく嫌でした。
「おじさんもさ、おばさんと優子には出張で一泊するって嘘をつくから」
と、おじさんは私に言いました。
結局、私はおじさんに逆らうことなどできるわけもなく、両親に「今度の土曜日友達の家に泊まる」と嘘をつきました。
「優子ちゃんの家?」
お母さんが私に聞いてきて私はドキッとしました。
「あ、、、他の友達の家だよ。どうしても来てって誘われて、、、」
私はドキドキしながら言いました。
「あら、珍しい。まあ迷惑かけないようにね」
お母さんはそう言って、それ以上追求してきませんでした。
「うん、分かった」
お母さんの許可を貰った私は逃げるように2階の自室に行きました。
土曜日、私は着替えを鞄に詰めて家を出ました。
「迷惑かけたらダメよ~」
「楽しんできなさい」
両親は私にそう声をかけてくれました。
(ごめんなさい、、、)
私は心の中で何度も誤りながら玄関を開けて家を出ました。おじさんとの待ち合わせ場所の駅前の駐車場まで走っていきました。
おじさんはもう来ていて、車の中で待っていました。
「おはよう、由香。温泉楽しみだね」
車の助手席に乗り込む私におじさんは嬉しそうに言ってきました。
「お父さんとお母さんには疑われなかった?」
おじさんがそう聞いてきて、私は罪悪感にビクッと震えました。
「大丈夫、、、友達の家に泊まるって言ったから、、、」
私がそう言うと、
「そっか、よかった。おじさんもさ、仕事の出張で一泊するって言ったら、二人に珍しい~って言われたけど、疑われなかったよ。でも、そのせいでスーツ姿で家を出たよ(笑)駅で私服に着替えたけどね~」
おじさんはそう言いながら車を発進させました。
「さて、隣の隣の街だからちょっと時間かかるよ。まずはドライブ楽しもうね」
おじさんは嬉しそうに言いながら、右手でハンドルを握りながら、左手は私のスカートの中に手を入れて太ももを撫でていました。
おじさんとの一泊温泉旅行が、まさかあんなことになるとは小学5年生の私は夢にも思わなかったです。
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