【55話】
私はおじさんの言葉に逆らえず、また段差ギリギリに立ってお尻を少し突き出すような格好をしました。
「やだ、、、恥ずかしいよ、、、」
スカートを下から覗かれていると分かってたから、ものすごく恥ずかしかったです。
「あのおっさん、俺より年上だなぁ」
おじさんは耳元で私に言いました。
「さすが由香だなぁ。あんな大人の男性さえも虜にするなんて、なんていやらしいお尻と生脚なんだ」
おじさんは嬉しそうに言いました。
「おじさん、、、恥ずかしいよ、、、」
私はたまらず言いました。でも、おじさんは、
「少し脚を開きなさい」
「え、、、や、やだよ、、、」
「由香、、、開きなさい」
「、、、」
おじさんの言葉に私は逆らうことができませんでした。あの日、朝まで激しく犯されて、さらに会うたびにいやらしいことをされたり、また激しく犯されたりして、、、私はおじさんの言葉に逆らうことができなくなっていました。
私はゆっくり両足を開きました。周りからは、親子が楽しくじゃれ合っているように見えていたはずです。でも小学5年生の女の子は、下にいる中年男性にパンツを見えやすくするために、スカートから伸びる生脚を開いていました。
「おっ、おじさんがスマホこっちに向けたよ」
「えっ、、、」
私はびっくりしましたが、怖くて階下を確認できませんでした。
「今、間違いなく由香の下半身をスマホで撮影したよ(笑)」
おじさんは嬉しそうに私に言いました。
「、、、うそ、、、、、、やだぁ、、、」
私は恥ずかしくてたまりませんでした。
「嫌なの?、、、ホントは嬉しいでしょ?」
おじさんは私に耳元で囁くように言いました。
「え、、、」
「短いスカート履いて生脚を出して男を誘ってたんだから、階段下からスカート覗かれたら嬉しいよね?」
「ち、違うよ、、、!」
耳元で吐息を吹きかけられ、ビクッと反応しながら私は否定しました。
「違わないよ、由香。今日、短いスカート履いてってメール見たときからホントは気づいてただろ?」
「、、、っ」
「生脚を出しておじさんと外出するって聞いたときから分かってたはず。自分のいやらしいお尻と生脚を周りに見せるんだ、、、って分かってたはずだよね」
「、、、」
私は否定できませんでした。短いスカート履いて生脚を出すことは意識していたから、おじさんの言っていることは間違いではなかったからです。
「由香は見られたかったんだよ、、、男たちに自分のお尻や生脚をね」
「、、、、、、」
私はゆっくり階下の中年男性を見ました。男性はたまに何度かスマホをこちらに向けていました。
「、、、、、、、、、」
私はすごく嫌で恥ずかしかったですが、、、なぜかドキドキしていました。
「ここは人が多いなぁ」
おじさんは周りを眺めながら言いました。
「ちょっとだけ人気のないとこに行こうか」
「え、、、」
おじさんは私の手を握ったまま階段を登り始めました。
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