【25話】
私はドキドキを抑えながら、優子ちゃんと2階の優子ちゃんの部屋で夏休みの宿題を始めました。
でも勉強している間も、おじさんの唇の感触、手の感触、指の感触の余韻が私の幼い身体に残っていました。
(やだ、、、やだっ、、、勉強勉強!)
私は自分に言い聞かせるようにそう思いました。優子ちゃんは何も気づかず、私のとなりで算数のノートを開いていました。
しばらく二人で勉強していたら、部屋の扉をノックしておじさんが入ってきました。
「ジュースとお菓子持ってきたよ」
「お父さん、ありがと!」
優子ちゃんは嬉しそうに言いました。
「お母さんは今日遅いの?」
「いや、今日は休日出勤だからそんなに遅くはならないって言ってたよ」
おじさんはテーブルにジュースとお菓子を置きながら優子ちゃんに言いました。
「ちょっとトイレに行ってくる~」
優子ちゃんは言うと、部屋を出ていきました。またおじさんと二人きりになってしまいました。
「由香、、、」
おじさんはすぐに私の頭を撫でてきました。
「やだ、、、やめて、、、」
「この前はここでめちゃめちゃエッチなことしたよね」
「、、、、、、」
「おしっこをお漏らしもしちゃったね(笑)」
「、、、、、、!」
あのときのことを思い出し、私は震えました。
「自分で床におしっこしたし、由香はいやらしい女になってたよね(笑)」
「ち、違う、、、」
私は否定しました。
「違わないよ、、、由香はいやらしいエッチな女だよ」
そう言いながら、おじさんは私に無理矢理キスをしてきました。また舌が絡まり合うディープキスをされました。
「友達の部屋で友達のお父さんとキスするなんて、いやらしい女のすることだよ」
「だって、、、おじさんが無理矢理、、、」
私はまた泣きそうになりました。
「私はいやらしい女です、、、と言いなさい」
「、、、いや、、、」
私が拒否するとおじさんはまたキスしてきました。今度は太ももやふくらはぎを撫でまわしながら、激しく舌を絡ませてきました。
「、、、んっ、、、」
私は思わず反応してしまいました。心は拒否しているのに、幼い小さな身体は敏感に反応してしまいました。
「やめて、、、おじさん、、、」
「私はいやらしい女です、、、と言ったらやめてあげるよ」
「、、、、、、、、、」
「ほら、優子が戻ってくるよ。早く言いなさい」
おじさんはニヤニヤしながら私に言いました。
優子ちゃんが戻ってくる前にやめて欲しかった私は泣きそうになりながらも、
「、、、私は、、、いやらしい、、、女です、、、」
と震えながら言いました。
「よくできました(笑)」
おじさんは嬉しそうに言うと、また私にキスしてきました。
それからちょっとして、何も知らない優子ちゃんが部屋に戻ってきました。
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