【24話】
「いらっしゃ~い!」
おじさんの家に着くと、優子ちゃんが笑顔で迎えてくれました。
「さあ、上がって上がって」
優子ちゃんは私の手をとり、家の中へと招き入れてくれました。おばさんは仕事でいないようでした。
玄関でサンダルを脱いで短めのスカートに生足の私はペタペタと裸足で廊下を歩いてリビングに入りました。
「いらっしゃい、由香ちゃん(笑)」
ソファーに座っていたおじさんが笑顔で私に言いました。
「、、、、、、、、、!!」
私はドキッと身体が固まってしまいました。おじさんと二人きりのときにこの家でされたことの記憶が一瞬で頭の中に蘇りました。
「あ、、、、、、あ、、、、、、」
私は震えてしまいました。泣きそうになったのを必死に我慢していました。
「由香ちゃん、どうしたの?」
優子ちゃんが不思議そうに私の顔を覗き込んできました。
「え、、、?あ、なんでもないよ、大丈夫」
「そう?」
優子ちゃんは笑顔で私に言いました。
「優子、上の部屋で勉強するんだろ?先に上がってエアコン点けて準備してきなさい」
「あ、はぁ~い。由香ちゃん、準備してくるね」
優子ちゃんは元気に返事をすると、1人で2階に上がっていきました。
「久しぶりだね、由香。メールでは毎日話してたけど、やっぱり直に会わないと寂しいよ」
おじさんは言いながらソファーから立ち上がり、私の手を握ってきました。
「や、やだ、、、」
「今更恥ずかしがらないでよ。この前、あれだけ恥ずかしいことしたんだから(笑)」
おじさんは右手で私の手を握りしめ、左手で私の頭を撫でてきました。
「約束通り、スカートに生足で来てくれたんだね」
「、、、これは、、、たまたま、、、」
「由香はめちゃめちゃ綺麗な脚だから、おじさん嬉しいよ」
おじさんは私の頬に手を触れてきました。
「や、、、やだ、、、」
私は言いましたが、何故か逃げることが出来ませんでした。顔を背けることもできず、おじさんの顔がゆっくり近づいてきて、唇を重ねられました。
「ん、、、、、、」
私は震えながら、あのとき以来のおじさんの唇の感触を感じていました。
「上に優子がいるのに、、、ドキドキするね」
おじさんは私と唇を重ねたまま囁くように言いました。そしてゆっくり舌を入れられました。
「だ、、、ダメ、、、!」
私はビクッとなっておじさんから離れました。
「感じちゃったかな?(笑)」
「、、、、、、」
私が黙っていると、おじさんはニヤニヤしていました。
「キスはやめるから、、、スカート捲くりあげてよ」
「え、、、、、、」
おじさんの言葉に私はビックリしました。
「ほら、早くしないと優子が待ってるよ」
「、、、、、、、、、」
私が黙っていると、おじさんは
「ほら、由香、、、スカート捲くりあげなさい」
と私に言いました。
「あ、、、、、、、、、」
私は身体を震わせながら短めのスカートの裾を指で掴むと、ゆっくりゆっくり捲くり上げました。
ナマ足の太ももが全て丸見えになり、そして履いていた白のパンツをおじさんの目の前で晒してしまいました。
「、、、、、、、、、」
私は恥ずかしさに涙ぐんでしまいました。
「やっぱり、めちゃめちゃ可愛いよ、由香は」
おじさんは言いながら、私の太ももに触れてきました。
「あっ、、、やだ、ダメ、、、」
「ふふ、、、ちゃんと触らせて」
私が逃げようとしたら、おじさんに身体を抑えられてしまいました。そして、太ももや内ももを撫でまわすように触れてきました。
「んっ、、、だめ、、、んんっ、、、」
おじさんのいやらしい手つきの感触を太ももに感じながら、また唇を重ねられました。
「ん、、、んん、、、」
今度はおじさんの舌を拒否できず、口内に押し込まれました。
前歯を舐められ、歯茎を舐められ、互いの舌が絡まり、唾液を流し込まれました。
手はスカートを捲くり上げたままでパンツを晒していました。おじさんに太ももを撫でまわされて、パンツ越しにアソコとお尻を撫でまわされながら、激しいディープキスをされました。
レイプされたあのとき以来の激しいディープキスに私は震えてしまいました。
「んんっ、、、むぐぐっ、、、んんっ、、、」
ディープキスをされたいと望んでいたわけではありません。むしろされたくなかったのに、、、身体はあのときのディープキスの感触とドキドキ感を一瞬で思い出してしまいました。
「はあはあはあ、、、」
「いいね、いい表情だよ、由香」
おじさんは言いました。
「由香、パンツ下ろすよ、、、」
「、、、」
自分のパンツの縁に指をかけるおじさんを私は拒否出来ませんでした。おじさんがゆっくり私のパンツを下ろそうとしたとき、
「由香ちゃ~ん、まだぁ~?」
2階から優子ちゃんの私を呼ぶ声が聞こえました。
「、、、!?」
私はハッとなって現実に戻ったような感覚になりました。
「ふふ、、、行きなさい」
おじさんはパンツから手を離して私に言いました。
私は心臓のドキドキを必死に抑えながら、階段を上がっていきました。
※元投稿はこちら >>