2話】
いきなりおじさんが覆い被さってきて、身動きできない私の首筋にキスをしてきました。さらに首筋から耳辺りまで唇と舌先で舐められました。
「やっ!な、なに、、、!?」
私はいきなりのことで訳が分かりませんでした。
「やめて!おじさん!どうしたの!?」
私は叫びましたが、おじさんは
「好きだよ、由香ちゃん!由香ちゃん!」
と呟きながら、舌で私の耳の穴を舐めてきました。
「いやっ!やめて!」
耳の穴を舐められて、くすぐったさと気持ち悪さで身体がゾワゾワッと反応してしまいました。
両手でおじさんの身体をバシバシ叩いたり、両足をバタバタさせて激しく抵抗しましたが、小学5年生の小柄な子供が大人の男性の力に勝てるはずもありませんでした。
首筋から耳、耳の穴、頬まで、何度か唇と舌先で舐められました。おじさんの手はいつの間にか、Tシャツの上から私の胸に触れていました。当時はまだ胸はわずかに膨らみかけのぺたんこ胸で、ブラもしてなかったです。そのぺたんこな胸を無理矢理強引に揉まれました。
「痛い!やめて!痛いよ!」
私は胸を揉まれて叫びましたが、おじさんはやめてくれず、、、。
おじさんの手が私の胸から離れて、頬に触れてきました。
「怖がらないで、、、大丈夫、、、」
左右の頬を両手で押さえられ、顔を背けることができずに、私は無理矢理おじさんと見つめ合う形になりました。
「やめてよ、、、なんで、、、」
「ずっと由香ちゃんのことが好きだったんだ、、、」
おじさんは言いながら顔を近づけてきました。左右の頬を両手で押さえられていたから、私は逃げることができず、、、無理矢理おじさんと唇を重ねられました。
「んん~、、、んん~、、、!」
唇を重ねられて声が出せない状態でも私は激しく抵抗しました。
もちろんこれがファーストキスでしたが、当時はそれを思う余裕もありませんでした。
「んん~、、、んん~、、、!」
貪るような激しいキスをされ、唇の間から舌をねじ込まれました。
「!!?」
私はびっくりして口を必死に閉じてましたが、前歯や歯茎を舌でねっとりと舐められ、息苦しさと気持ち悪さで口を少し開けてしまいました。
おじさんはその瞬間に私の口内に舌を入れてきました。
おじさんと私の唇が重なり、お互いの前歯がカチンと当たって、さらに舌が絡まり合いました。
「んんんっ、、、!」
私は舌が絡まり合う気持ち悪さを泣きながら耐えてました。
狭い口の中では私の舌は簡単に捕らえられ、ねっとりと絡まされました。
唾液も容赦なく口内に入れられました。
私のファーストキスは、貪るような激しい激しい大人のキスでした。
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