【62話】
「由香、温泉入ろう」
身体を洗い終えたおじさんが私に言いました。おじさんと私はお爺さんグループに軽く会釈をして挨拶してから、露天風呂の湯船に入りました。温泉はちょっと熱いくらいの温度でしたが、寒くなってきたこの時期にはちょうど良い感じでした。
「、、、お爺さん、由香の身体を見てたね(笑)」
おじさんと並んで湯船に浸かった私におじさんは嬉しそうに言いました。
「そ、そんなわけないよ、、、」
私はおじさんに言いました。
混浴露天風呂には他のお爺さんやお婆さんもいて、私に話しかけてきました。さっきのお爺さん3人グループも身体を洗い終えてから、私とおじさんの近くで温泉に浸かりました。
「お嬢ちゃん、お父さんと二人で来たの?」
お婆さんが私に話しかけてきました。私のかわりにおじさんが、
「そうなんですよ。この子、温泉が好きでね。妻が仕事で来れなかったから、私と二人で来たんですよ~」とお婆さんたちに言いました。
「そうなんだ~。良かったね~お嬢ちゃん」
お婆さんたちは嬉しそうに私に言いました。
「まだ小学生で一人で入らせるのは心配だから混浴露天風呂に来たんですよ~」
おじさんは今度はさっきのお爺さんグループに話しかけました。
「そうだよね~。一人だと寂しいしね。皆でこうやって温泉入るのは楽しいよね~」
お爺さんの一人が私に言いました。
「う、うん、、、皆で入るの楽しいです」
私は緊張しながらお爺さんに言いました。お爺さん3人グループが私に近づいてきて、お爺さんの1人が
「知らない人と温泉入るのは緊張するかな?」
と私に言いました。
「この子、ちょっと人見知りなとこがあるんですよね~」
とおじさんはお爺さんに言いました。
「そりゃ緊張するよね~、知らないじじばばに囲まれたら(笑)」
別のお爺さんとお婆さんが笑いながら言いました。
そんな風に楽しく会話しながら温泉に入っていましたが、そのうちに先に入っていたお爺さんやお婆さんが露天風呂から上がっていきました。
露天風呂内には、おじさんと私、後から入ってきたお爺さん3人グループだけになりました。
「ちょっと熱くなってきた、、、」
温泉に浸かり続けていた私はおじさんに小声で言いました。
「のぼせそうかな?湯船から出て、そのあたりを歩いて涼みなさい」
おじさんは私に言いました。
「は、裸だよ、、、、、、」
私はまた小声で言いました。
「大丈夫だよ、パパとお爺さんたちしかいないから」
おじさんはお爺さんたちにわざと聞こえるように言いました。お爺さんの一人が、
「ん?どうかした?」
と私に聞いてきました。おじさんは
「この子がのぼせそうらしいんですよ。湯船から出てそのあたりを歩いて涼みたいらしいです」
と嬉しそうにお爺さんに言いました。お爺さんは
「倒れたら大変だ。ちょっと涼みなさい」
と私に言ってきました。
「、、、、、、、、、」
私は断ることができず、恥ずかしかったですが湯船から出ました。そして、身体を洗う場所や露天風呂の付近を全裸で歩きました。のぼせそうなほど熱かった身体が肌寒い空気に触れて気持ち良く体温が下がってきました。
、、、でも、お爺さん3人の視線は全裸の小学5年生の私の身体に向けられていました、、、。お爺さんたちは露天風呂に浸かりながら、おじさんと普通に話していましたが、その視線はチラチラと私のほうに向けられていました。
(やだ、、、恥ずかしい、、、見ないで、、、)
私は露天風呂内を歩きながら思いました。
でも、私の僅かに膨らみかけの乳房や小さな乳首、まだくびれのない腰、毛の生えていないアソコ、小ぶりなお尻、未成熟な太ももにふくらはぎ、、、そのすべてを3人に見られていました、、、。
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