【60話】
旅館の部屋の中で、私は着ていた長袖パーカーを脱ぎました。おじさんに目の前で見られながら服を脱ぐのはものすごく恥ずかしかったです。でも、逆らうことなどできるわけもなく、私はパーカーの下にに着ていたTシャツも脱ぎました。
「おお、、、スポーツブラもなかなかいいね(笑)」
おじさんは私が身につけていた紺色のスポーツブラを眺めながら嬉しそうに言いました。そのときに初めてスポーツブラを身につけたため、おじさんの言葉がものすごく恥ずかしかったです。
「でも、由香の胸はまだ膨らみかけだからブラはいらないよね?脱ぎなさい」
おじさんは私に言いました。
「、、、、、、はい、、、」
私は初めて身につけていたスポーツブラを脱ぎました。胸を手で隠していたら、おじさんに
「今さら隠さなくていいよ(笑)由香の可愛くて綺麗な乳首を見せなさい」
と言われました。私はゆっくり手を下ろしました。私のわずかに膨らみかけの乳房と、その上の小さなピンク色の乳首が露わになりました。
「うん、、、すごくすごく綺麗だよ」
おじさんは嬉しそうに言いました。
「ほら、スカートも脱ぎなさい」
「、、、、、、はい、、、」
おじさんに言われて、私はスカートのボタンを外しました。スカートが足元にストンと落ちて、スポーツブラと合わせた紺色のパンツとそこから伸びる生脚が露わになりました。
「うん!やっぱり由香の生脚はいやらしいね」
「、、、は、恥ずかしいよ、、、」
「今まで散々エッチなことしてきたのに?(笑)」
おじさんは笑いながら私に言いました。おじさんの目の前で、私が自分から服を脱いだのはこれが初めてだったので、今まで何度も裸を見られていましたが、それとはまた違った恥ずかしさがありました。
「露天風呂に誰かいるだろうから、ノーパンはマズイよね。パンツは穿いてていいよ」
おじさんは私に言いました。
「他に、、、誰かいるの、、、?」
私は恥ずかしさに耐えながら、おじさんに言いました。
「そりゃ露天風呂だもの。他に誰かいるよ」
「、、、」
私が黙っていたら、おじさんは私に、
「しかも混浴露天風呂たから、他の男たちに由香の裸を見られちゃうね、、、」
耳元で囁くように言われました。
「、、、や、やだよ、、、」
「嫌なの?ホントは見られたいだろ?」
「そ、そんなわけ、、、」
「ショッピングモールでは、自分からパンツやナマ足を見せてたじゃん」
「、、、それは、、、、、、だって今日は温泉だし、、、裸を見られるから、、、」
「今さら戻れないよ?ほら、浴衣を着て。露天風呂に行くよ」
おじさんは私に旅館の浴衣を渡してきました。パンツ1枚姿で立っていた私は震えながら浴衣を受け取りました。
「どうせ、爺さん婆さんばかりだよ。怖がらなくて大丈夫」
おじさんは私に言いました。私は浴衣を着ながら、お爺さんだけならまだ大丈夫か、、、と思っていました。
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