僕が慌てて後を追って暖簾をくぐると、メイは脱衣カゴを出して、浴衣の帯を解いているところだった。
浴衣の下は、ピンクのタンクトップと、薄いオレンジの部屋着の短パンだけ。
僕が近づいて行くと、浴衣を脱衣カゴに入れ、タンクトップの裾を少し捲ったところでためらうように
「でも、どぉかなぁ…あたしの胸、まだ全然おっきくなくて。ホントはもうちょっと膨らんでから見せたかったんだけど…」と言った。
「メイちゃんちょっと待って。なんで僕に見せてくれるの?」
「え?あ、ス…スキだから?」
僕は再び絶句した。
初めて会った時からずっと好きだったメイ。でもまさか、彼女の方から告白されることになるとは。
「あたしたち、血繋がってないから、レンアイしてもいいんだよね?」
もし僕が、『大人の対応』をするとしたら、この時がラストチャンスだった。『僕もメイちゃんが大好きだよ。でもこういうことは、君がもう少し大きくなってからにしようね』とか。
だが、ロリな僕にはこの状況で、そんなもったいないことはとてもできなかった。僕はメイの言葉に、真顔で大きく頷いた。
するとメイは、思い切ったように勢いよくタンクトップを脱ぎ捨て、両手を後ろ手に組んだ。
眩しいほど真っ白な、ふたつの膨らみ。メイの呼吸に合わせて、柔らかそうにプルプルと揺れている。
「どぉ?」
「…きれいだ。かわいいよ、すごく…」
メイは照れて顔を紅くし、
「さわってもいいよ」
と言ってくれた。
僕はメイに近づいた。もちろん、メイのおっぱいに、すぐにでも触りたかった。
だがそれ以上に気になるのは…
僕はほぼ無意識にメイの前に膝をつき、短パンの腰ゴムに手を掛けた。
メイは
「あ、そっち?」
と言っただけで、脱がそうとする僕の手を押し止めようとはしなかった。
ゆっくりと、短パンとショーツを一緒に下ろして行くと…
実は僕は、このしばらく前から、妄想の中で繰り返しメイを脱がし、または脱いでもらい、胸やアソコを愛撫し、処女を奪っていた。だがまさかそれが、こんなに早く現実になるとは…
驚くほどにあっさりと、『夢にまで見た』メイのまっさらなワレメが現れた。
白い下腹部に、シンプルなスジが1本だけ。少なくとも見た目は、幼女のそれと変わらなく見える。
だが、少し顔を近づけると、温泉のお湯と、汗の匂い。それと、脱がされて興奮しているのか、わずかに滲み出た愛液の香り。それに誘われるように、僕はメイのお尻を掴んで引き寄せ、メイのアソコにムシャぶりついた!
「あっ!ダ、ダメ!」
メイは慌てて僕の頭を押さえ、腰を引こうとするが、僕は強引にもう一度お尻を引き寄せ、舌の先で襞を広げ、小さなクリトリスを探し始めた。
「こ、ここじゃダメ!誰か来たら…通報されちゃう!」
この言葉にようやく僕が我に返り、お尻から手を放すと、メイはクルッと背を向け、無言で浴室へ入って行った。
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