彼女が家の鍵を開ける。「どうぞ、お入り下さい」初めて彼女の家に入る。僕と同じファミリー層向けの間取りのせいか置いてある家具が違うだけであまり気にならなかった。
大きめなテレビが置いてある部屋に通された。隣の部屋は彼女とお姉さんの部屋のようだ。やはり女子の部屋だ、綺麗に整頓されていてほのかにいい匂いがしてくる。
「あまりジロジロ見るもんじゃないよ」と足元に座布団が置かれた。「あ、初めて家に入ったらからつい…」僕はゆっくりと座布団に座った。
ダイニングからコポコポと飲み物が注がれる音が聞こえる。直後に「あ」と聞こえた。「エアコンのリモコン、テレビの隣にあるからつけてくれる?」
「わかった」言われた通りにエアコンのリモコンを手に取り、電源を入れた。
彼女がトレイに麦茶が入ったコップを二つ乗せて戻ってきた。「どうぞ」とトレイがそばに置かれありがとうと返すが落ち着かない。
「ちょっと待ってねー…」彼女がテレビとビデオデッキの操作をしている。「あとはー」とビデオラックから一つのビデオを取り出しビデオデッキに挿れた。
彼女は僕の隣に座りリモコンで操作しながら「準備はいいかな?」「…うん」僕は頷きつばを飲んだ。
ビデオデッキから機械的な音が聞こえ、テレビにはベッドの上で裸で抱き合い熱いキスをしている男女が映し出された。
「す、すごい…」僕は感動と同時にすぐに自分の分身が勃起している事に気づいた。裸の男女が抱き合い、いやらしい音と喘ぎ声が聞こえて来る。
彼女はこれを見て今までの行動に至ったのかと僕は夢中になった見た。テレビには男の人が女の人のアソコに顔を埋めジュルジュルと舐めている姿が映った。
彼女を見ると体育座りで顔が少し赤く恥ずかしそうな表情でビデオをに集中している。僕が彼女を見ている事に気づき肩を叩かれた。
男の人の大きな分身が女の人のアソコの中にゆっくりと入っていった。最初は緩やかな出し入れだったが、段々と激しく出し入れされていく。
テレビからは肌と肌がぶつかる音、女の人の喘ぎ声だけが聞こえて来る。「す、すごい…」思わず言葉がこぼれた。「この後もすごいよ」と彼女が返してきた。
確かにすごかった。さまざまな体勢で分身を打ち突けられ気持ちよさそうな表情の女の人に僕の分身もガッチガチになっていた。カウパーも溢れてるのもわかった。
二人の息がすごく上がっている。男の人ががっちりと女の人をホールドし分身を激しく突いている。女の人が「イクッ!イクッ!」と喘いでいる。
男の人が「一緒にイクよ!」と激しく分身を打ち突けた一瞬動きが止まりアソコから分身を抜き出し、女の人の体にドピュと勢いよく射精した。
「…すごいね」と彼女の方を見ると膝に顔を埋めながら「うん」と返ってきた。「これ…いつも見てたの?」と聞くとコクンと頷き彼女は俯きながらリモコンでビデオを止めた。
部屋の中はエアコンが動いている音だけが聞こえる。横を見ると彼女は隣で両手で膝を抱え顔を埋めている。あのビデオを見た後じゃ僕はもう我慢できなかった。
隣にいる彼女の肩を抱き寄せると顔を上げてきた。潤んだ瞳で僕を見つめてくる。ゆっくりと顔を近づけキスをした。僕は空いているもう片方の手でTシャツの上から彼女の膨らみに手を伸ばした。
「っん…」体がビクッと動いた。「痛かった?」彼女が首を振り、僕は彼女の後ろに座布団を置きゆっくり彼女を倒した。
またゆっくりと顔を近づけキスをした。彼女は僕の肩に手を回し舌先を僕の口中に絡めてきた。お互いの舌先が絡み合う。ぎこちないディープキスだった。
彼女のTシャツとスポーツブラを捲り彼女の汗でしっとりとした膨らみを優しく撫でた。「…あっ」息遣いも荒くなってきた。僕の分身も苦しくなっている。
ゆっくりと彼女の膨らみに顔を近づけ乳首を口にしようとした時だった彼女の手で制止された。「やっぱダメっ!汗かいてるから…シャワー浴びたい」と言い出したが僕は「…大丈夫」と
彼女の手を退け半ば強引に彼女の乳首を舐めた。「ダメっ!、あっ、んっ、あっ、あっ」片方の手で口を抑え声が漏れないようにしている。彼女の体からほのかに香る汗の匂いにさらに興奮した。
彼女の乳首を舐めながら彼女の割れ目にも手を伸ばした。暖かい。彼女の腰がピクンと少し上がって「ほんっ、あっ、とっダメだって」僕の口も手も止まらなかった。「あっ、んっ、ああ、あっ」
彼女の体がクネクネ動いている。「あっ、ああ、んっ、イ、イクッ!」彼女の体がビクンと痙攣した。「はぁはぁはぁはぁ」彼女の息遣いが荒く、グッタリしている。
僕は止まらなかった。彼女のズボンに手を伸ばし少し抵抗されたがズボンを脱がした。彼女は両手で顔覆っている。目線をゆっくりパンツに目をやると大きな染みができている。
「ね、シャワー浴びたい」「ううん、浴びなくていい」「臭くない?」「うん、臭くない」「んー」と納得してなさそうだったが僕は彼女のパンツに手を伸ばしパンツを脱がした。
彼女の太ももを軽く掴み押し込み割れ目を舐めようとした時、また彼女に制止された。「ダメダメダメ!」「大丈夫だから…」彼女の割れ目に近づき生暖かいぬくもりと匂いに興奮した。
彼女の割れ目を舐める「あっ、ああっ、んっ、あっ」ビデオみたいにジュルジュルと音を鳴らすことができなかったがなれない舌使いで彼女の割れ目を必死に舐めた。
舐めれば舐めるほど割れ目からは大量の愛液が流れて来る。彼女は片手で口を覆いもう片方の手で割れ目を舐める僕の頭を抑えている。時折腰がピクっと動く。
「あっ、ダメッ、おねがい、あっ、ああっ、い、イッちゃうから…あっ、い、イクッ、イク、ああああっ」彼女の腰が浮きビクンビクンと体を痙攣させた。
「はぁはぁはぁ…」彼女が上半身だけ起こした。「立って」「え?」「いいから立って」と怒ってなさそうだが強めに言って来る。言われた通りに立ち上がった。
僕のズボンに手を伸ばしパンツも一緒に下ろした。ギンギンにそそり立つ僕の分身が上下に揺れながら座り込む彼女の前に現れた。先端はやはりカウパーまみれになっている。
彼女は何も言わずに僕の分身を握り咥えた。「あっ、ああっ…」前に舐められた時よりも気持ちいい。ビデオほどではないがジュルジュルと音をたて首を前後に動かして僕の分身を舐める。
あまりの気持ち良さに頭が真っ白になったがすぐに下半身から気持ち良さが登って来る。「ね、ねぇ…あっ、で、出ちゃいそう」と言うと彼女はこちらに一瞥をくれ
スパートをかけるように首と手を早く動かした。「ねぇ、ほ本当に…出ちゃうって…」彼女の動き止まらなかった。「あっ、んっ、ああっ、で、出るっ!」
彼女の口の中で僕の分身が激しく脈を打ち、僕の体もビクンと大きく動いた。「はぁはぁはぁはぁ…」彼女が分身から口を離し悶絶し始めた。「んんっー!んー!」僕はその場に座り込んでしまった。
手をバタバタして泣きそうだ。そばにあったボックスティッシュから急いでティッシュを数枚取りティッシュに精子を吐き出した。「に、苦いよぉー」と今にも泣きそうだ。
僕は彼女のそばにより「で、出るって言ったじゃん」と伝えると「どこに出せばいいかわからなかったんだもん…口離してあのまま出したら部屋汚れちゃうし…」
「そうだけどさ…だからって…」僕は彼女の頭を撫でた。彼女がティッシュで口を拭きながら笑った。
つづく
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