ロリータ 官能小説

お母さんは中学生 28


家から賑やかな駅前を越えたところに
この街で大きな図書館かがある。
目の前の公園も大きくてこの街の
シンボル的な場所だ。
今日は平日なので移動はあまり混まずに
図書館までスムーズにたどり着いた。

まず図書館を利用するには「利用者カード」を
作らなければならない
カリンちゃんは学生証を提出して
手続きをしていた。

俺はむか～しむかしに作ってたので
それを提出した。

受付カウンターを越えていざ中に入ると
カリンちゃんの目が輝いているように見えた
「母さんは図書館好きなの？」
「はい！私、図書館大好きなんです！」
「そうなんだ～とりあえず俺さ
ネットでも見てるからテキトーに母さんも
本を探したりしてなよ」
って…話してる途中にカリンちゃんは
スタスタと早歩きで本棚の並ぶ方へと
歩き出していた。
(こんなとこはやっぱり子供だな～)
俺はなんだか少し安心した。


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