ロリータ 官能小説

お母さんは中学生 27



カリンちゃんを待ってる間に俺は
ふと思った。
確か…カリンちゃんは
《図書館に行ってきます》
って言ったよな…
本当は1人でも行こうとしてたけど
俺も行くと勘違いして返事したから
場所もわからないし絶好のチャンスと思って
強引に俺を巻き込んだのだろうか？

大学生の俺が中学生の女の子に
言い負けたようになった瞬間だった…チーン…

ボーッとそんなことを考えてると
「お…おまたせしました…」
リビングのソファーに座る俺の
後ろの方から声が聞こえた。

俺が声の方に振り向くと
上はパーカー生地の薄手の白色
下は白と黒のラインが入った赤のスカート
膝上タイプに黒のニーソ姿だった。

(これはこれで可愛いね～)
なんて思ってたら
「どうですかこの格好？
ちょっと変ですかね??」と恥ずかしそうに
カリンちゃんが聞いてきたので
俺は「カリンちゃん！可愛いよ！」と
「大人っぽくはないですよね…やっぱり…」
頭を落として項垂れていた。
「いやいや！可愛さと大人っぽさが
入り交じった～あの～その～
良いです！良いですよ！お母さん！」
「え～ホント♪そっかな～テヘッ」
カリンちゃんはわかりやすい位に照れていた。


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