【愛】
この部屋の様子は、お義父さんが見ている事は判っている。
来る前に和服の下に自分で縄を打ち、首輪をしている・・・、お義父さんの言われた通りにしている事を
曝しているのです。
マイクロバイブがすぐに私の身体を襲います、お義父さんが見ている事を自覚しました。
はるなの前でされては困ります、一応小さな抵抗をする様にカメラがあるであろう方を睨み付けましたが
マイクロバイブの強さが最強にされてしまいます。
私にそんな自由などない事を改めて思い知らされてしまいました。
もう一度服を整えてはるなの部屋に声を掛けてダイニングに戻ります。
何気なく、お義父さんの意図を感じました。
はるなを引く手に力が入ってしまいました。
【はるな】
部屋に入るとあの時を思い出す。
おじいちゃんから貰った下着に着替える、ミニバイブの仕込まれた下着です。
これからいつおじいちゃんがスイッチを入れるか判りません。
最強にされると気を失うくらいなのです。
お母さんの前でされたらどうしょうと思ってしまいます。
しかし、これから冬休みが終わるまではずっと三人一緒・・・。
逃げ出せない籠の鳥・・・。
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