おじいちゃんの家から私の家迄の帰り道・・・足取りは重かった。
私の一番ショックだったのは、何よりもお母さんがお父さんを裏切っている事。
優しいお母さんが、おじいちゃんにこんな事されていたなんて・・・。
しかも、痛くされるのが好きなんて・・・お父さんが可哀想だよ・・・。
私の中でお母さんのイメージが崩れて行った。
それより、私に降りかかってくるおじいちゃんの魔の手は決して逃れる事ができない。
お母さんも、はるなを監視していた事を知ってしまった今は何故?と言う疑問しか浮かばない。
女盛りに一人にされていたお母さんの気持ちなど理解できなかった。
それに、痛い事が好きなんて・・・確かに私も少しは気持ち良いと思うけど・・・。
どんな顔をしてお母さんを見れば良いの・・・そんな事を考えながら歩いていると自宅が目の前です。
玄関の鍵を開け、そのまま自室に閉じ籠ります。
そして、ぬいぐるみの前に立っておじいちゃんに声を掛けます。
『おじいちゃん・・・ただいま・・・聞こえてるの?・・・見えてるんでしょ・・・』
ぬいぐるみに向かって話しかけます。
『おお・・・はるな、もう着いたか・・・早かったな』
声に合わせてぬいぐるみの口が動き目が赤く光っていた・・・。
それより外観が人型に変化している・・・もう、不気味だった。
『はるな、心配せんで良い・・・この外観ははるなと一緒の時だけだ
普段はテディベアーに戻るから気にしないで良い』
『おじいちゃん・・・ちょっと気持ち悪いよ・・・人型じゃ無いとダメなの・・・』
『はるな、まあそう言うなこれには訳があるんじゃ、きっと判るようになるよ
それより、ちゃんとお風呂の約束忘れるなよ・・・』
そう言うとテディベアーに戻っていった。
それよりお風呂でしなくちゃいけない事を思い出しちゃった・・・
きっとおじいちゃんの事だからお風呂も見てるかも・・・
実際、そこまでしていないのだが、私はこの時、極度に人の目を気にしだしていました。
その中で、拒絶する感覚では無い事を感じていました。
既にオナニーする事を覚えてしまっていた私は、お尻に入れる前に気持ち良くなってから
お尻に入れてみようと思いました。
まずは一段目をクリアーしなきゃなんない・・・、本当にこんなの根本まで入るようになるのかなぁ
その玩具はタケノコの様に段々根本になる程太くなっていて根本はとてもお尻の穴に入るとは思えなかった。
お風呂の湯船に浸かって、まずはオナニーして気持ちよくなり、お尻の穴に当ててみる。
入れたり抜いたりを繰り返してみた、まだウ○チより細い部分な事もあり、一段目はクリアーした。
お風呂を上がってバスタオルを巻いたまま自分の部屋に入る。
『おじいちゃん・・・一段目は大丈夫だったよ・・・』
そう言ってバスタオルを取ってテディベアーの前に立った。
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