【はるな】
おじいちゃんははるなを解放した。
もう、はるなはおじいちゃんから逃げる事が出来ないと理解した。
今、この時からおじいちゃんに調教される・・・、まだそれがどう言う事なのか
本当の意味で理解してはいなかった。
少し落ち着きを取り戻していた私は、誰かに相談する事も出来ない・・・。
お母さんは既におじいちゃんの手の内だと判ってるし、おじいちゃんが困ると判ってて
他人に相談なんて出来るはずがない。
おじいちゃんの命令にただ項垂れるくらいしか私に意思表示などできる筈も無かった。
私は脱いだ服を探して下着はそのまま、服を整えます。
着てきた下着とおじいちゃんから受取った物をランドセルに詰め込みました。
私はおじいちゃんの家を出ようとしました。
『はるな・・・早く冬休みに成ったら良いな・・・今年はおじいちゃんの家で
お正月を過ごそう・・・お父さんは帰って来ないらしいじゃないか、お母さんも
一緒に過ごそう・・・判ったな・・・それじゃあ気を付けてな・・・』
私は股間の違和感を感じながら家路につきました。
お父さんがお正月に帰らないって、おじいちゃん言ってたけど・・・私、聞いてなかったな
私が求めてた事以上の事をおじいちゃんは考えている様だ。
お尻の事を言われた時に感じたんだった。
お尻にあんな事するってどう言う事なんだろう?・・・じきに気持ちよくなるって言ったけど
よくわからない・・・でも、今夜のお風呂では使わなければならない。
私はおじいちゃんに歯向かうことは出来ないと理解していた。
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