おじいちゃんの舌で逝かされた・・・、みんな秘密を知られてしまった・・・。
私の感じるポイントをおじいちゃんは的確に解っているみたいだ・・・。
おじいちゃんに私は逆らわないと宣言してしまった、もうおじいちゃんの言う通りにしなければ成らない。
信じて行けばこんなに感じる事ができるのかな・・・。
ベットで息を整えながらそんな事を考えていた。
夢じゃ無いんだ・・・はるなが気を失ってる間におじいちゃんは居なくなっていた。
夢だったら・・・なんて考えてみてもハイソックスだけでおしっこの匂いがするシーツに横たわる私・・・。
全てがリアルなんだ・・・。
部屋を出ていたおじいちゃんが何かを持って部屋に戻ってきた。
新しいシーツに可愛い下着だった。
手早くシーツを替えて、下着を私に手渡す、前にも買って貰ったのと同じ縞柄のスポブラとショーツだった。
違うのはどちらにも変な場所に小さなポケットの中に何か入っている様だった。
それを着けるように言われて、ベットがソファーの様になり、壁に付いていたモニタのスイッチが入る。
どこかで見た覚えのある部屋が映し出される。
誰も居ないけど、これって・・・はるなの部屋だ・・・それにこの方向を考えるとおじいちゃんのぬいぐるみ・・・。
うそだ・・・そんな・・・・みんな・・・知ってたんだ・・・・。
私はこれがただのエピローグだとこの時気付かなかった。
※元投稿はこちら >>