【おじいちゃん】
おい、愛・・・見てみろよ・・・・、はるなが昇天しそうだよ・・・それに・・俺の事を呼んでる・・・。
素晴らしい・・・本当に素晴らしい・・・はるなは一歩踏み込んだのだ。
もう、後には引返せないこちら側の世界に・・・。
俺の家は、はるなの為に用意した様な物だ・・・これからもっと俺の色に染めてやる。
愛、お前にも協力してもらうよ・・・。
元々、お前ははるのを導く導火線に過ぎんのだからな・・・。
愛の目から光が消えて行く様な感じがした。
それは、俺にはゾクゾクする程甘美な瞬間だった、希望を無くした女は調教の食指は働かない。
今は原石を手に入れたのだから・・・
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