【はるな】
おじいちゃんの家を振り向きもせずに自分の家に帰った。
さっき見たコミックス、今手にしている玩具・・・。
おじいちゃんは気付くだろうか・・・。
後先も考えずに行動してしまった。
既におじいちゃんのところに行けば気持ち良くなれると思い始めていたのかも知れません。
今日のはるなには少なくとも安全に自分の嗜好を達成出来るのはおじいちゃんの家だと
刷り込まれてしまった様です。
急いで家に帰ると、おかあさんは居なかった・・・。
少し変に思いながらも自分の部屋に入って鍵を掛ける・・・。
この頃、おかあさんはおじいちゃんの家に居た。
おじいちゃんの横に座らされていた。
はるなが来た時も実は居たのだった、おじいちゃんが出られなかった理由・・・。
それはおじいちゃんと繋がっていたからだったのです。
おじいちゃんはおかあさんを呼んでこれから始まるであろう、はるなの痴態を見せるつもり・・・。
全てがおじいちゃんの計画通りに進んで行く・・・・・。
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