ピンポン!
玄関のチャイムが鳴った。
縄で緊縛されたままの母がインターホンで対応した。
『ピアノのレッスンにお伺いしました!』
今日は穂乃香のピアノのレッスンの日だった。
『穂乃香!お母さん出られないから、先生をお迎えして、部屋に上がってもらいなさい!』
『は~いっ!』
穂乃香は、股間を縄で縛られたままピアノ講師を部屋に招いた。
『すみません、母はちょっと手が離せない用事がありまして…』
『あっ、構いませんよ!穂乃香さん、先週の続きをしましょう!
あれから練習できたかな…では、弾いてみて!』
ピアノ講師の優香は、ピアノのレッスンを開始した。
穂乃香は、楽譜を拡げて課題曲を弾き始めたが…まったくうまく弾けない。
股間の縄の締め付けやコブの刺激が強すぎて集中できないのだ。
『穂乃香さん!どうしたの!?全然集中できていないようだけど…』
『ああっん~いやんッ!あなたぁ~っ』
一階のリビングで父の調教を受けている母の喘ぎ声が聞こえてきた。
『えっ!?い…いまのはお母様の声!?』
優香は、恐る恐る穂乃香に聞いた。
『はい…母は下で、父の調教を受けています。私も…です』
『えっ!?穂乃香さんも!?』
優香には、穂乃香の母親が調教されていることも驚愕だったが、それ以上に訳がわからなかった。
『わたしも…父の調教を受けています…』
穂乃香はスカートを捲くり上げて、優香に股縄姿を見せた。
『な、なんなの…親子で一体何をしてるの!?穂乃香さん、大丈夫!?
お父さんからDVとかを受けてるのなら警察を呼んであげるわよ!』
『大丈夫です…私たちの欲望なんです』穂乃香は冷静に告げた。
『私たち!?…欲望!?あなたたち狂ってるわ!私、帰ります!』
『いいんですか!?…優香先生の欲望は満たさなくても…いいんですか!?』
『はぁ~っ?私の欲望!?』
『優香先生…足元まで垂れていますよ』
優香の股の内側には妖しく光るものが垂れていた。
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