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ロリータ 官能小説

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33
投稿者:モモ
◆pGgKDQWYO2
ID:momocharn
5/5 e/abcdef

③/③ ろ/色は匂へど…


真淫子の浣腸を堪能する前に、彬は今一度、身も心も肥え太った恵呂美の尻肉の感触を味わっていた。
彬は、恵呂美のデカい尻の割れ目に勃起ペニスをウリウリと押しつけ、手はたわわに実った乳房を揉んでいた。
この尻肉に、いったい何人の男が体液を垂らしたのだろうか。
そしてこの乳房に、何人の男の唾液が染み込んだのだろうか。
本人に聞けば「男だけじゃないのよ」とバイな返事を返してくるであろう恵呂美。
セフレであり、娼婦であり、女王様であり、最高の妻である恵呂美。
普通のアラフィフ妻といえば、もはやセックスへの興味も薄れて色気も何も失せてしまった “賞味期限切れ” の場合が多い中、若い頃から数々の性快楽を経験し、40後半になった今もなお淫らな性を求める我妻の美貌と肉体に改めて魅力を感じる彬だった。
恵呂美にそんな感慨を持ちながらも、彬は浣腸の用意をする前に真淫子の可愛い尻にかぶりつきたい衝動を我慢できないでいた。
まさに両手の花を、次々と味わう彬だった。
恵呂美から離れた彬は、真淫子の背後にまわって、尻全体にくちづけした。
白く、きめ細かい肌、柔らかい弾力、こんな可愛い尻がハードな快楽を求めているのだと考えただけで、いますぐ真淫子の膣にペニスをねじ込みたい気持ちになってしまう彬だった。
今夜の真淫子の尻は “子供の尻” ではなく、成熟した若い女のムチムチとした尻だ。
そう、今夜のセックスにロリータごっこは必要ないのだ。
まるで痴漢おやじのごとく、後ろから真淫子の柔らかい尻肉を撫でまわす彬。
真淫子の前には、繊細な肌を愛撫しながら真淫子と舌を絡ませる恵呂美がいる。
下半身を彬に委ね、上半身を恵呂美に委ねる真淫子。
若くて美しい女学生と淫らなアバンチュールを思う存分楽しむ熟年夫婦。
それだけでも、充分ではないか。

限りない欲望、限りない性欲、そして、他人には言えない恥ずかしい肉欲と許されざる快楽。
幼児性愛、スカトロジー、獣の悶え、数々の変態快楽。
あああ~~、女児の裸体を舐めたい。
小学生の子供の体を使って、ハードなセックスがしたい。
汚らしいセックスだってやりたい。
体じゅうウンチまみれになって、くさい匂いを嗅ぎながらセックスがしたい。
そして密室で叫びながら興奮の坩堝(るつぼ)に落ちたセックスがしたい。
気が狂ったような叫び声を出し合い、聞かせ合いながら、ケダモノみたいにセックスがしたい。
限られた人・選ばれた人にだけ許された最高のセックス快楽、最高の変態快楽。
誰にも知られずにそれを堪能する上沼彬と妻の恵呂美、そして白肌真淫子であった。

彬は、市販の使い切りイチジク浣腸器を取り出した。
真淫子の体を優しく支えて、注入を補助するのは恵呂美の役目だ。
浣腸の用意をする彬の砲身は揺れ、恵呂美の乳房もゆさゆさと揺れていた。
淡々と準備をする二人ではあるが、その姿は秘部を興奮させたハレンチな全裸である。
そのギャップが真淫子を余計にドキドキさせていた。
「ちょっと我慢してね、すぐ終わるからね」
「うんオバサマ」
「温めておいたから、楽にしてて大丈夫だよ。 お尻の匂い嗅いじゃおうかな~」
「いやんオジサマったらぁ(淫微笑)」

ここで、スカトロ・セックスにおける汚物臭に関する考察をしてみよう。
 よく言うところで、女性器の匂いをチーズに例えることがあるが、実際はチーズの匂いではなく、チーズを連想させるドロンとした濃い体液の匂い、一種の体臭だ。 性欲を意識した場合、それは(悪い)臭いではなく(良い)匂いとして認識される場合が多い。 人によって差もあるし、その好みも千差万別で違うだろうが、おしなべてエロい匂いなのである。
 これに糞便汚物を当てはめた場合、違いから言えば、糞便は食べ物や飲み物・酒類など、食品から養分を抜いた老廃物固有の臭いである。 そのため、おしなべてエロいなどとは言えず、ほとんどの場合は顔をそむける類の臭いであり、生活空間から遠ざけるべき臭いなのだ。 臭いのベクトルは肉・野菜・穀物・合成物など摂取した物によって変化して多岐にわたり、その人物の健康状態が良くても汚物が良い匂いだとは言えない。 そんな中でも、“生々しさのない” 糞便の臭いというものがあり、昔、首都圏で展開していたKING様のアイデアという店で販売していたジョークグッズで “うんこの香水” なる合成香料がそれにあたる。 製造者はその臭いがベストのうんこ臭であると考えたのであろう。
 つまり、スカトロ・セックスに使う汚物の選定で重要なのは、その人の健康状態は言うまでもないが、一番の要はその臭いのベクトルがエロティックに感じるか否かではないだろうか。 “エロいうんこの匂い” なんてあるとは思えないが、それに加えて排泄した人物、その人柄、ルックス等への主観的な好みが左右するということができ、その匂いは当人にとって強烈な淫臭となる。
 真淫子が排泄する汚物は、あるいは “うんこの香水” に近い臭いであるのかもしれない。 勿論くさいのはあたりまえだが、上沼夫妻はもちろん真淫子にとっても、それは “生々しさのない” 匂いなのだろう。 そう、19歳の可愛い真淫子のアナルから出てくる汚物の臭いは、彼等3人を極度の快楽へといざなう神聖な黄金の香りなのだ。 つまり真淫子のウンチは、セックスに利用するには有り余るエロい匂いを持った最高にスケベなウンチなのだ。

真淫子は、彬の手元を気遣って両手を後ろにあてがい、尻肉を広げた。
「おおお、可愛いっ」
思わず唾を飲む光景が彬の目の前にひろがった。
ピンク色にシワが寄った菊門はピタリと閉じ、陰唇の筋からは、既に内部の淫蜜がにじみ出ていた。
たまらなくなった彬は、菊門に唇をあてて、そしてペロリとひと舐めした。
「アンッ」
「あああ可愛いわよ真淫子」
淫靡に笑う恵呂美の口元は、依然として助平な年増女のそれであった。
そんな恵呂美に、うぶなカマトト娘を演じながら尋ねる真淫子。
「浣腸するの?」
「そうよウフフッ」
「何のために?」
「浣腸すると、柔らかいウンチが出てくるの」
「柔らかいのが?」
「そう。 柔らかくて、とってもエッチなウンチよ」
そ知らぬフリをして、甘ったるい声で質問を続ける真淫子と、とろけるように答える恵呂美。
「マイコぉ、お尻からウンチを出すのぉ?」
「そうよぉ、いまから真淫子わぁ、このお部屋でぇ、ウンチを出しちゃうの」
「マイコのウンチって、エッチ?」
「ええぇ、とってもエッチなウンチよ、ママ早く見たいっ」
「マイコのウンチ好き?」
「好きよ、真淫子のウンチ、ママ食べたいものっ」
「ああ~、マイコも食べたいっ」
一つひとつの質問ごとに、興奮を高めていく真淫子と恵呂美。
二人は、確と見つめ合い、唇が触れ合うほど顔を近づけて会話を続けた。
「ウンチしたあと、スカトロ・セックス、やるのぉ?」
「もちろんよ。 真淫子、好きでしょ、スカトロ、セックスぅ」
「ウンチのセックスぅ?」
「そう、ウンチのセックス。 ウンチを塗ってセックスするの、わかるぅ?」
「うんわかるぅ。 おまんこにも塗るぅ?」
「ええぇ、たっぷりと塗ってあげるわぁウフフフ」
「オバサマとオジサマにも?」
「ママのおまんこにもパパのおチンポにも塗って、3人でハメハメするのよ」
「あああ~。 激しく、やるのぉ?」
「ええぇ、気が遠くなくほど激しくやってあげる」
「ハメハメしながら、みんなでエッチな声を叫ぶんだよね?」
「そうぅ、おもいきり叫び声を出して激しくセックスするのよ、いいわね?」
「叫びながらセックスっ?」
「そう叫びながらセックスするのっ」
「激しくぅ~?」
「えぇ激しく」
「あああ~、激しくっ?」
「うんと激しくっ」
「ああああオバサマ、マイコの唇にチューしてっ」
「まあ、真淫子の唇、お尻の穴みたいっ」
真淫子はチューっとシワを寄せて、おもいきり唇を尖らせた。
恵呂美は、真淫子の唇を丸ごと咥え込み、フェラチオをするように吸引した。
「アンおいしそう、んんっ、んんっ、んんっ、んんんっ」
「あん、んん~~ん、んん~~ん、んんん~~~~っ」
大胆なフェラチオ・キスは、まるで恵呂美と真淫子の顔が繋がっているように見えるほどだった。
唇でつくった “お尻の穴” をムニュムニュと吸う恵呂美。
吸い上げられる真淫子の唇。
「んん~~~ん、んっ? んんっ、んんんっ」
いきなり抵抗ぎみに身をよじる真淫子を、恵呂美は口を塞いだままガッチリと押さえつけた。
その時、浣腸液が注入されたのだった。
小さく締まった真淫子の菊門に、ゆっくりと、そして一気に液が注入されていった。
「マイコのお尻に、エッチなのが入ってきたぁん~~~」
浣腸を終えた彬は真淫子の前にまわりこみ、恵呂美に変わって真淫子の唇を吸った。
彬と恵呂美、二人から交互にフェラチオ・キスの責めを受ける真淫子。
真淫子は、うっとりと目をつぶり、唇を委ねた。
「あああ~、唇がふやけちゃうぅ」
まさに、唇がふやけてしまうほど、しばしフェラチオ・キスを堪能する三人。
時に舌も絡ませ合うが、舌が絡むというより、触手が絡み合うようなグロテスクな様相だった。
これからの3人を予感させるような、唾液まみれのネチョネチョしたキスに浸る3人であった。

「あああウンチ出ちゃう」
彬と恵呂美は、真淫子のお腹を揉みながら肌に頬を寄せて、いとおしむように体全体を愛撫していた。
「でそうか?真淫子」
「うん、でそう、ウンチ出ちゃうぅ」
「ああああウンチ出しなさい真淫子、エッチなウンチ出しなさいっ」
恵呂美は、下品な微笑みで答えた。
彬は指に唾液をつけて、真淫子の菊門を刺激していた。
「あああダメ出ちゃうぅ~」
真淫子はテーブルに両手をついてかがみ込み、尻を突き出した。
彬と恵呂美は後ろにまわり、尻に顔を近づけた。
真淫子がいきむたびに、肛門が出っ張り引っこみを繰り返していた。
恵呂美は待ちきれんばかりに、ハアハアと息を荒げた。
「あなたぁ、もう出るわよウンチっ」
「真淫子、さあ出すんだよ」
「ほら、出てくるっ」
小さくつぼんでいた菊門がググっと開いていき、黄金の先端が顔を出した。
「ダメあああ~~~、出るぅ~~~~~」
最初ゆっくりと、そしてニュルーっと、はち切れるほど大きく開いた肛門から最大径の黄金が出てきた。
「おおおっ、真淫子っ」
「ああ凄いっ、真淫子すごいわっ」
「あああ出てるぅ~~~」
脚をおもいきり開いたお尻の穴からニュルニュルと出てくる黄金は、夫妻を狂わすには充分な迫力であった。
黄金に引っ張られるように肛門のフチは脱肛突出して、なおも長い黄金が出てきた。
二人は肛門の直近まで顔を近づけた。
「おおおお~、この穴の出っ張り、たまんないっ、凄いっ」
「ああ凄っ、凄っ、お尻の穴がこんなに盛り上がって、凄いぃぃぃ~~~~~」
「あああ~~~~、あたしウンチしてるっ、ウンチしてるぅぅぅ~~~~~っ」
ネチネチっと音をたてて出てくる黄金と、ニュウっと突出する肛門。
たまらなくなった恵呂美と彬は、思わず舌を伸ばした。
脱糞最中の肛門の出っ張りを、舌先でチロチロと愛撫し始めたのだ。
真淫子も、脱糞中に愛撫されていることに気づき、興奮し、悶えた。
「あああダメぇ~~~、ああああぁぁぁ~~~~~っ」
真淫子の陰唇には、もはや滴下するほど愛液が溢れていた。
いやらしく身を反らした真淫子の肛門からニュロニュロと出てくる長い黄金。
すると恵呂美と彬は、脱肛する黄金にまで軽く舌をあてたのだった。
そう、真淫子のおケツの穴から出てくるウンチまで、舐め舐めするのだった。
ハアハア言いながら、ウンチと一緒におケツ穴のフチを舐め舐めする彬と恵呂美。
「あああ凄いっ、アア~ッ、アア~ッ、アア~~~、アア~~~」
「おおお凄い、アアア~、アアア~、アアア~~~、アアア~~~」
これ以上はあり得ない最高の助平、最高の悦び、最高の変態を堪能する彬と恵呂美であった。

「もっと出る?」
「うん、もう少し、でそう」
「こっちにおいで」
彬は、真淫子をベッドに寝かせ、仰向けにしてM字開脚の姿勢をとらせた。
体の柔らかい真淫子は、ほぼ180度に脚を開き、同時に足先をシーツに引っかけて開いた脚をつっ張って、卑猥度を高めてた。
「エッチよ真淫子ぉ~」
「おおお真淫子っ、たまらんっ」
太ももの内側は、眩しいくらいスポットライトの反射光を放っていた。
「さあ真淫子、出してもいいぞ」
「ママたち、見ててあげる」
「うん、出ちゃう」
ニュロ、ニュロっと数センチの長さで、あるいは粒になって、黄金が出てきた。
綺麗?淫ら?グロテスク? 全ての要素が詰まった真淫子の脱糞であった。
出尽くした黄金のとなりに、大皿を持ってくる恵呂美。
そして、なんと恵呂美はシーツの上に落ちた黄金を、手ではなく、唇でつかんで皿へ移したのだ。
それを見ていた真淫子は、物欲しげにポカンと口を開けて恵呂美を見つめた。
そして恵呂美に、目で合図を送ったのだ。
(オバサマっ、その唇であたしにキスしてっ)
絵呂美も、唇を欲しがる真淫子の心中を読んでいた。
虚脱したような真淫子のスケベ顔に近づき、激しくキスする恵呂美。
「あああオバサマの唇、凄い匂いっ、凄いウンチの匂いっ」
「真淫子にも移してあげる、ウンチの匂い、ほうらっ」
恵呂美の唇を舐める真淫子。
真淫子の口の中に唾液を注ぐ恵呂美。
二人の口には、ほのかな匂いが漂っていた。
まさに官能的なスカトロ・レズビアン・キスであった。
しかし3人には、もう一つ “最終儀式” が残っていたのだ。

「真淫子ぉ? お尻の穴、拭いてあげるね」
「綺麗に拭いてあげるからな」
「うんっ」
彬は真淫子に、脚の内側からふくらはぎの外側を経由して、手で足首を持つ姿勢をとらせた。
これにより真淫子の股は大胆に広がり、陰部から肛門域までが完全に無防備全開となるのだ。
開いた両脚を頭上付近までもっていくと、真淫子の秘部はライトで明るく照らされた。
同時に恵呂美は、真淫子の肩に枕をあてて高くして、真淫子に特等席の鑑賞視線をキープさせた。
全開となった真淫子の秘部を中心に、3人は視線を寄せた。
彬と恵呂美は秘部を凝視し、真淫子はその表情を物欲しげに口を開けて見ていた。
「可愛いわ真淫子っ、ぜ~んぶ丸見えっ」
「ダメぇん、ああ~~~~~~~」
今からされることを想像したのか、まだ触ってもいない陰部からは、既に愛液が肛門まで垂れ流れていた。
まるで生のアワビが生きづいているかのようだった。
そして、彬と恵呂美は汚れた肛門の脇に口をもっていった。
最初に舌を伸ばしたのは彬だった。
開き気味の菊門に舌先を挿入し、抜き差しする彬。
脱糞直後の緩んだ肛門には、容易に舌が挿入できるのだ。
男らしく荒々しく、強く舌を刺し、舐める彬。
「あああ~~、いやらしいぃ~~、あなたぁ~~~~~」
「おおお~~、アアア~~~」
「あたしも欲しいわっ、あなたぁ~~~」
舌を抜いた彬は、そのまま恵呂美を見つめた。
恵呂美に舌を差し出す仕草をとると、すぐさま恵呂美は彬の舌に吸いついた。
それは一気に猛烈なディープキスとなって、彬と恵呂美はネチョネチョと音をたてて互いの口を貪った。
今度は、恵呂美が真淫子の肛門をひと舐めした。
ひと舐め、ふた舐め、そして、ムニュっと尖らせた唇で肛門域をヌメヌメと愛撫した。
恵呂美の舐め方はいかにも女っぽく、ねちっこくて濃厚だった。
「あああ~~~~、たまらないっ」
特等席から、欲をむき出した恵呂美の痴顔を眺める真淫子。
恵呂美もまた、助平な性根と強欲を、わざと真淫子に見せつけているかのようであった。
「オバサマ凄いっ、凄い舐め方っ」
お下劣な行為とのギャップを埋めるために、どこかで控えめな清楚さを維持していた真淫子だったが、もはや我慢できないほど真淫子の興奮は高まっていた。
前歯から唇を浮かせるようにして口を開け、19歳とは思えないえげつない顔つきで恵呂美を見つめる真淫子。
(ああ凄い、あたしのおケツの穴、ペロペロされまくりいっ、たまらないっ)
菊門のシワに入った汚物の名残りは、多量の唾液に混じってすっかり溶け出ていた。
彬と恵呂美はそれを舐め、口移し、飲み込み、真淫子の肛門は文字通り “綺麗” になっていった。
それに比例して、二人の口の中は匂いと共に汚れていった。

真淫子は、次に二人がとる行動が待ち遠しかった。
言うまでもなく、3人での汚いディープキスが待っているのだった。
(早くぅ、早くちょうだい、くさいキスがしたいっ)
そう、ウンチの匂いがするディープキスに、真淫子はうずうずした。
しかし真淫子は、ここでもしたたかに清楚さを演じた。
「真淫子? パパとキスしてみるかい?」
「え?」
「ママたちと、エッチなキス、してみるぅ?」
「エッチなキスぅ?」
「そうよ。 パパとママねぇ、今、うんとエッチな口なの、わかるぅ?」
「うん、わかるぅ~」
待ちきれない、ハードなキスがしたい、ウンチくさいキスがしたい。
真淫子は、自分の乳首を指で刺激しながら、二人が迫ってくるのを待ちきれないでいた。
「ママぁ?」
「なあに真淫子」
「マイコ、エッチなキスしてみる」
「ウンチのキスよ? いいの?」
「うん、マイコ、ウンチのキス、してみるぅ」
「最初にパパにしてもらう?」
「うん」
既にケダモノの表情に変貌している彬の顔が真淫子に迫る。
真淫子は、呼吸が止まりそうなくらいドキドキしていた。
そして、いきなり始まった。
男の舌、男のキス、彬の舌が真淫子の口の中に入るや否や、彬の舌は真淫子の口の中をかき回すように、真淫子と彬の舌は絡み合ったのだ。
「あなた凄いっ」
恵呂美は、彬の舌キスの迫力に圧倒され、それをたっぷりと受ける真淫子に嫉妬すらした。
「くさいぃ?」
「うん、すごい匂い」
「いいぃ?」
「うん、たまらないっ」
「ママとしてみるぅ?」
「してみるぅ、ママっ」
恵呂美と真淫子のキスは、女同士ねちっこかった。
歳の差など、もはや感じないほど、二人は強欲な女をむき出して舌を絡ませた。
「あああ、たまらないっ」
「あたしもっ」
「あああ~、くさいっ」
「ああ~、ああ~、くさいぃ~」
そして彬が加わると、性別すら判然としないくらいの勢いで、3人の舌は未知の変態生物のごとく絡み合った。

「真淫子?」
長いキスが終ると、恵呂美は薄ら笑みを浮かべて真淫子から離れた。
真淫子は、早くも敏感に反応した。
「イヤ、お願いイヤッ、イヤよ」
「何がイヤなの?」
「イヤよっ、イヤッ、イヤッ」
真淫子の嫌がる声に反応し、彬のペニスは勃起を始めた。
真淫子の裸体を、優しく羽交い絞めにする彬。
更に彬は、真淫子の体を弄ぶように、両腕を頭上にもっていって真淫子の上半身を無防備にした。
「真淫子ぉ? オッパイが丸見えよフフフフ」
「なんでオッパイ見るの? 何するのっ? イヤッ、」
恵呂美は、怖さと優しさが入り混じった陰湿な口調で、しかも息を荒げて告げた。
「またビンタのお仕置きされたい? それとも、エッチなお仕置きされたい?」
「エッチなお仕置きって、、、」
「知っているわよねぇ?」
「そんなの知らないっ」
「ウフフフフ」
「知らないもん」
視線をずらして、プイと横を向く真淫子。
「可愛いわよ真淫子」
「おお、可愛いぞ真淫子」
「あなた? 真淫ちゃんに教えてあげたらどう?」
「そうだな」
「真淫ちゃん?、心臓がドキドキしているみたいねぇフフフフ」
「してないもん」
「あなたぁ、真淫ちゃんに、教えてあげて」
「オバサマ、オジサマ、待って あたし、、、、、」
戸惑う真淫子の鼓動は、しかし極端に高まっていった。
「真淫子? オッパイにウンチ塗ってみようか」
彬の一言に、真淫子は視線を宙に浮かせて、ゆっくりと大きく呼吸した。
「あたし、、、、、、、」

恵呂美は、優しく、かつ陰湿に、真淫子を誘惑していった。
「ほうら、お顔がとろんとしてきたわよ」
「オバサマ、あたし、、、」
「以前も一度やったことがあるわよねぇ」
「はい」
「どんな気分だったの?」
「わ、わからない」
「教えてあげましょうか?」
「はい」
「真淫子は、その時、エッチな気分になってたのよ?」
「はい」
「今夜もエッチな気分になりそう?」
「あ、あの、その、、、」
「もうなってるわよねぇ?」
「あの。 はい」
「だって、ほうら、こんなにオッパイが立ってるぅ」
「アンッ」
「真淫子のオッパイ見ていたら、ママのオッパイも立ってきちゃったわ」
自分の乳首を揉みしだきながら、真淫子の乳首に優しく唇を這わす恵呂美。
「真淫子ぉ?正直に答えてね。 セックスしてみたい?」
「はい」
「うんとエッチなセックス、してみたい?」
視線を合わさずとも、恵呂美の胸あたりにチラリと目配せして、答えに代える真淫子。
「パパとママ、いまから、うんとエッチなセックスするつもりなの、真淫子と一緒に、、、」
「あ、あ、、、」
「そう、凄くエッチなんだぞ?」
「はい」
「ママ、ヘンな気持ちになってきちゃた。 真淫子もよねぇ?」
「はい」
「ママ、セックスしたくなってきちゃった、真淫子は? 正直に言って?」
「あたし、したい、、、、、、」
「どんなセックス?」
「はい。 あたし、エッチなセックスしたい、、、、」
「ママもエッチなセックスしたいわ、うんとエッチなセックスがしたいわ」
「ママ? あたしも、うんとうんとエッチなセックス、したい、、、、」

恵呂美は、真淫子に告げるのだった。
「真淫子ぉ? ママ、3人で体にウンチ塗ってセックスがしたいっ」
「アッ、アッ、ハアーーーーー、ハアーーーーーッ、ハアーーーーーーーッ」
真淫子の呼吸は乱れ、今にも止まりそうであった。

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21/07/10 21:48 (W/xy4swP)
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