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①/③
性に対してあれほど早熟な真子も、ことが終れば不思議なくらい子供に戻ってしまう。
本当に元気よくて無邪気で可愛い、普通の小学5年生だ。
このギャップを感じながらも、そんな真子が可愛くてしかたがない蜜満子だった。
露天風呂の脱衣所で、他愛なく楽しげに戯れながら涼む真子と蜜満子。
はしゃぎ過ぎる真子を、蜜満子は満面の笑顔でかまっていた。
その傍で、恵呂美は昨年暮れの真淫子とのプレイの回想を続けていた。
2021年春、学習淫大学の2期生に進級する女子大生、白肌真淫子。
前途ある若者、素晴らしい女性だ。
可愛らしい仕草と上品さ、明るさ、人受けの良さ。
学内でもゼミの教授から “山椒は小粒でピリリと辛い” と一目おかれる成績を収めている真淫子。
上流階級の仲間入りへとまっしぐらだ。
その真淫子が、上沼夫妻との変態セックスで快楽を得ているとは、誰が想像しようものか。
真淫子の体に、超淫乱な変態性欲の血が流れていようとは、誰が信じようものか。
真淫子が劣等感だと思っていた “チビで童顔でペチャパイ” は、今や色々な意味で真淫子のウェポンとなっていたのだ。
ラブホテルの駐車場で別のカップルと鉢合わせた夫妻と真淫子。
親子にしか見えない歳の差の3人を、興味深々とばかりにチラ見するカップル。
こんな場所で他人に見られると、恥じらいも興奮へと変わっていく。
夫妻たちは、そのカップルにわざと後ろめたい仕草を見せながら、その実ヘンな優越感を楽しんでいた。
エレベーターに乗り込むと、3人は代わるがわる舌を絡ませた。
セックスが待ちきれないのだ。
部屋に入るや否や、今度は駆けつけ一杯ならぬフレンチキスをする三人。
恵呂美は、他の二人よりも興奮が先走っているようであった。
(これから、やるんだわ、変態3Pセックス)
真淫子はいたずらっぽい顔ではあったが、少し欲情を見せて恵呂美に言った。
「ねぇ恵呂美オバサマ? ちょっとだけ恥ずかしいこと言ってもいい?」
「えぇ? どしたの?」
ゆったりと服を脱ぎながら真淫子は続けた。
「とってもエッチなこと、お願いしたい気分なの」
「いいわよ、言ってごらんなさい?」
「あたしぃ、今日は、豚のセックスがしたい」
「まあ、真淫子ったら、あんなにエッチなことやりたいだなんて」
「うん」
ボタンを外してブラウスを脱ぐ真淫子の姿を、いつものスケベな目つきで見つめる恵呂美。
「凄ぉ~くエッチで、恥ずかしいのよ?」
「うん、今日はなんだか体が疼いちゃって、恥ずかしい思いがしたいの」
ブラを残した真淫子の上半身を抱き寄せ、ブラ生地が張りついた子供のような胸をうっとり見つめながら恵呂美は答えた。
「あのセックスは、あたしたちだって恥ずかしいのよ?」
「わかってる。 でも、一度興奮すると凄いんですもの、狂っちゃいそうになるの」
「あなたぁ、やってみる?」
「俺だって恥ずかしいけどな、おまえと真淫子の希望なら、なんだか気分が乗ってきそうだ」
「じゃあ真淫子ぉ? 今日はシャワーは禁止ね、フフフ」
「そうだな、汚れたままの体で、だな」
それは、思いがけない提案、というより、予定調和を意識した真淫子の提案だった。
ロールプレイが好きな3人は、ロリータはもちろんのこと様々な設定を加えて肉欲を貪るのが常であった。
豚セックスと呼ぶプレイもその一つだった。
それは、身の毛もよだつほど強烈なセックスなのだ。
文字通り、夫婦そろって豚の鼻息を出しながら子供に見立てた真淫子をレイプするセックスだった。
「やっぱりイヤっ。 豚とセックスするなんて、あたし出来ない」
「ダメよ、やるのよっ」
「そうだよ真淫子。言うことをきかないと、お尻が腫れるまでビンタだぞ、いいなっ」
「イヤッ、許してお父さま。お尻ビンタは許してっ」
真淫子がいきなり態度を変えて嫌がるのも予定調和であった。
そして、この時点でオジサマとオバサマではなく、お父さまとお母さま、という設定を加えるのだ。
お父さまとお母さま、そして純粋無垢な令嬢、まさに近親相姦のロールプレイだ。
高尚な父と母、そしてその愛娘。
その父と母は豚になって無理矢理娘を犯し、コンドームもせずに膣内に濃い精液をドクドクと流し込む。
このような常軌を逸した設定で、3人はこの上ない異常性欲を堪能するのだ。
「イヤ、イヤよ、豚なんてイヤっ」
「真淫子の汗の匂い嗅いだら、お母さま、何だかヘンな気分になってきちゃったわ」
「イヤお母さまっ、ヘンになっちゃイヤっ」
「あああ、何だか豚になってプレイしたくなってきたわ」
「覚悟はいいな真淫子、豚とセックスしたいんだよなぁ。 おとなしくしないと、わかってるな?」
「お願い許してっ」
「きみが望んだんだぞ真淫子」
「でも、やっぱりイヤッ」
「恵呂美? おまえ手をたのむ、俺は脚だ」
「わかったわ」
懇願する真淫子の両手両足をベッドへ縛りつけようと、真淫子を押さえつける夫妻。
「イヤ、やめてお願い、イヤ、イヤ、お父さまお母さまお願い、イヤっ」
形だけの抵抗と派手な懇願。
これだけでも、3人の性欲は徐々に増していくのだった。
男の性分からか、彬にはこの瞬間がたまらなかった。
あっという間に下着を剥ぎ取って、一糸まとわぬ真淫子を大の字に縛りつける二人。
脱がさなかった白いソックスが、夫妻の幼児性愛を刺激した。
いくら幼児体型といえど、そこにあるのは大人の体、ハードなセックスが可能な体だ。
幼児性愛と変態セックスを同時に味わえる醍醐味に、彬と恵呂美は疼いた。
真淫子を縛りつけると、助平に満ちた表情で服を脱ぎ、下着を脱ぎ、全裸になる彬と恵呂美。
既に彬の肉棒は腹を打つほど反り返り、恵呂美の淫壺からは汁が脚の付け根まで流れていた。
ご飯をお預けされた犬がヨダレを垂らすように、彬の肉棒の先からカウパー液が糸を引いて垂れていた。
彬のその獣のような姿に震える、いや、生唾を飲む真淫子。
そう、真淫子も興奮しているのだ。
正直、どちらが獣なのかわからない、そのくらい真淫子の体はハードなセックスを欲しているのだ。
自分が抵抗を見せてイヤイヤすればするほど、夫妻の肉欲は燃え上がる、真淫子はそれを知っている。
極限まで燃え上がり、極限の快感を味わいたい、それが若い真淫子の性欲だ。
彬と恵呂美も、未成熟な真子相手の時とは違い、体への気遣いを全く必要とせずに、思う存分ハードな行為を味わうのだ。
余談ではあるが、恵呂美はひとつだけ、真淫子の身体を気遣っていた。
避妊である。
時が来たら、自分には授からなかった子を産んで子育てをする、それは真淫子に託した恵呂美の切ない思いだった。
彼女の長い人生を考えれば、中絶などで傷ものにはできないのだ。
「予定通り、ちゃんとまわってる?」
「うん、体温も平常、予定通りきてるから、今日から大丈夫です」
若く、才に溢れ、お嫁入り前の真淫子を、恵呂美はしっかりと守っているのだ。
「イ、イヤ、イヤ、何するの? イヤ、イヤ」
彬と恵呂美は、互いに見つめ、薄ら笑いをみせた後、二人で真淫子を睨みつけた。
「イヤよ、見ないで、イヤ、やめてください、警備員を呼びますよっ」
「フフッ、フフフフッ」
「イヤッ、来ないでっ」
会話が途切れた妙な間(ま)と、一瞬の静けさの中、震える声で懇願するもむなしく、彬と恵呂美は、両側から真淫子に近づき、じっくりと襲いかかるのだ。
ロールプレイに現実味のある雰囲気が整うと、真淫子は物凄い悲鳴をあげるのだった。
「イ、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
首を振って猛烈に抵抗する真淫子。
「可愛いわぁ~、うんと凄いことしてあげる、ほうら真淫子ちゃんっ」
「真淫子っ、ほら可愛がってやるぞ、ほらっ」
「イヤーーーーーーーッ、イヤーーーーーーーッ」
激しく抵抗する真淫子。
「あなたっ、あたし興奮してきた、鼻息が出ちゃいそう」
「俺もだ、あああ、あああ、まず顔からだ」
「ダメあたし鼻息が出ちゃう、はやく、はやく舐めましょっ」
そう、彬と恵呂美はさっそく豚の鼻息を出しながら、まずはお約束の顔舐めだ。
「やめてイヤッ、イヤーーーーーッ」
「怖い? 怖いの? フフフフッ」
「やめて怖いわ、お願いやめてっ」
「ほらっ、きみが怖がれば怖がるほど興奮するんだ」
「そうよ真淫子。 もっと、もっと怖がってみなさいっ、ほうらフフフフ」
「お父さまお母さま、許して。 イヤ、イヤ、イヤッ」
「あああ真淫子ぉ? あたしたちがどんなに興奮してるか、わかる? もっと怖がりなさい、ほらっ、ほらっ」
「イヤーーーーー、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
ホテルの廊下まで聞こえるような怒涛のごとき悲鳴を絶叫する真淫子。
悲鳴をあげる真淫子の顔を、鼻息を出してえげつなくベロベロと舐めあさる恵呂美と彬。
「おおお~~、真淫子、おお~、たまらんっ」
「やめてぇお父さまっ、イヤーーー」
「あああ、たまらないわっ、もっとよ、もっとぉ~~~」
彬と恵呂美の飢えた顔つき、ベロベロ・ベロベロと舐め狂う二人。
常人が見たら引いてしまうほど、凄まじい鼻息。
夫妻の異常極まりない豚の鼻息が部屋の中にこだまする。
すると彬は、穴が上を向くように真淫子の鼻を舐め始めた。
「あなたそれ凄いっ」
「イヤーーーーーーーッ」
今度は指で鼻を押し上げて、鼻の穴に舌先を差し込み、ベロベロする恵呂美。
「やめてーーーーーっ」
「凄いぞ恵呂美っ」
二人の醜態は、腹を空かせた豚が、豚舎で餌にがっつく姿そのものであった。
本能のままに、依然として真淫子の顔を舐めまくる二人。
しかしよく見ると、嫌がっている筈の真淫子も大きく舌を伸ばして、二人と舌を絡ませ合っていたのだ。
「あ~~、お父さまお母さまぁ~、あ~~~~~」
顔を振って抵抗しながらも、自ら舌を出してレロレロと揺らす真淫子。
そう、夫妻の異常な醜態に、真淫子本人も激しく陶酔しているのだ。
「おおお~、真淫子っ、オオーーー、オオーーー、オオーーー」
「真淫子、いいわっ、オオオ~~~ゥ、オオオ~~~ウ」
「あ~~~、スケベ、あ~~~、イイィ~~~、イイィ~~~~~」
真淫子の顔は、すでに唾液でドロドロになっていた。
恵呂美は、真淫子の小さな乳首を指で愛撫することも忘れてはいなかった。
そして、夫妻が出す猛烈な豚の鼻息は、真淫子を “その気” にさせていくのだった。
真淫子本人も、下品な鼻息を出してしまいたくなるのだ。
もはや近親相姦設定は必要なく、それ以上のエロなセックスに浸る三人。
そう、3人で丸裸になって豚を演じながら激しくセックスすることで、このプレイの醍醐味が味わえるのだった。
「オバサマ? あたしも出来そうになってきた」
「出来そう?」
「うん出来そう」
「豚んなりそう?」
「うん、なりそう、ちょっと恥ずかしいわ」
「いいのよ、3人で恥ずかしくなるのよ」
「あたしもやっていいの?」
「もちろんよ、3人でやらなきゃ」
わかっているのに、しつこい会話で豚セックスの免罪符を求める真淫子。
若い真淫子にとっては恥ずかしいセックスなのは間違いない。
理性を捨てるための儀式のような会話が真淫子には必要なのだ。
「マイコも豚になるの?」
「そう、あたしたち3人で、今から豚んなるの」
「マイコも? 豚になってもいいの?」
「ええ、いいのよ。この部屋で真淫子も豚になるのよ、いいわね」
「誰にも見つからない?」
「ええ、誰にもわからないわ」
「誰にも知られずに豚になって、豚のセックスするの?」
「そう、誰にも秘密で、3人でうんと助平な豚のセックスするの」
「それって、凄い?」
「ええ、物凄いわよ」
変態セックスへの階段を一段づつ上がっていく真淫子と、彼女を導く恵呂美。
「教えてオバサマ。あたし、どうすればいいの?」
「教えてあげる」
「お願い、教えて」
「真淫子は、今からアヘ顔を見せて豚の鼻息を出すの」
「ああああ~~」
「そのあとはね」
「あとは?」
「そのあと何するのか、知りたい?」
「教えて、お願いっ」
真淫子に、免罪符を読み上げる恵呂美。
「3人でアヘ顔を見せ合って豚の鼻息だして、狂った顔で豚になってセックスし続けるのっ」
「あダメあたしダメッ、あたしも豚になるっ」
そう、若年の真淫子は、いつもあとからタガを外すのだ。
そして、3人で豚の真似が始まるのだった。
「おおー、真淫子、いいぞ」
「オジサマぁあたし豚の鼻息だしてるぅ、あたし豚の真似してるぅ、助平やってるぅ」
ブヒブヒと鼻息を出す真淫子を見るや、更に息を荒げて真淫子の鼻を舐めまくる彬と恵呂美。
「あああイイわよ真淫子ア~~~、凄いわ、オオ~ゥ、オオ~~~ウ」
「オバサマぁあたし豚の真似たまらない、アアア~~~~~」
「あああ唾液ちょうだい真淫子っ、凄いわっ」
激しく動く舌と多量の唾液、そして豚の鼻息。
いつしか恵呂美と真淫子の淫壺へ、代わるがわる肉棒をピストンする彬。
「アアアアたまんない豚のセックス」
醜く肥え太った年増女さながらに、低い声で口走る恵呂美だった。
ラブホテルの密室で、異常性欲者へと変わっていく三人。
「オバサマぁ、マイコたち凄いエッチなセックスしてるっ」
「あああダメこんなセックス、あああ、たまらないっ」
「おおお、たまんないよ、このセックスっ」
激しいピストンで肉棒と淫壺を刺激し、醜い豚を演じて体じゅうを舐め合い、たっぷりの唾液でディープキスし合う三人。
彬はけっして射精はせずに、女たちは軽い絶頂を幾度も味わい、なおも欲張りな快楽に浸る三人。
「真淫子ぉ? これ、つけなさい」
「え? あ、それって、、、」
もうおわかりであろう、真淫子の顔に鼻フックを装着する恵呂美。
そう、もっと異常なセックスをする準備が、次々に整っていくのであった。
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