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②/②
「ママ?おばさま? マコのオッパイやって?」
茶目っ気なのか大胆なのか現実離れしたエロ女児なのか、素直すぎる要求はさすがに子供っぽい。
二人に乳房への愛撫をお願いして、静かに目をつぶる真子。
恵呂美は蜜満子に目配せてから真子の乳首に唇を当て、蜜満子も同じように片方の乳首に唇を当てた。
優しくいたわるようにキスし、そしてペロンと舐める二人。
真子の反応は鈍い、むしろ、二人の舐め方のほうが淫らだった。
肥えた熟女の舌が、真子の乳房にねっとりと密着する。
蜜満子と恵呂美は、何度も何度も真子の小さな乳首を舐めあげた。
鈍い反応の真子だが、素直で確実な言葉が返ってくる。
「ママぁ、おばさまぁ、マコ気持ちいい」
流石にまだ子供である。
目をつぶり、不動で悶える真子。
その姿は、しかし明らかに大人の性感を味わっていた。
蜜満子と恵呂美は舐め続けた。
そして、今度は乳輪を吸い上げていった。
唾液で濡れている唇の内側を使って何度も吸い上げられた真子の乳首は、乳輪ごと若干だが尖っていった。
遠目に見る独立峰のように、三角を描いて突起していく真子の乳輪。
「いい?」
「ええぇ」
どう蜜満子さん?子供の乳房おいしいでしょ?たまらないでしょ?
そう言いたい恵呂美だったが、真子の手前スケベな明言を避けていた。
しかしそんなことを聞かれなくても、十分にスケベな満足感を覚える蜜満子の吸い方であった。
(恵呂美さんたち、この子の乳房をこうやって吸ってるんだわ、こんなに凄いことを)
(この子、まだ子供なのに、大人に乳首を吸われてるなんて)
本来は、自分が横たわる位置には彬がいる筈。
彬と恵呂美が真子の乳房を愛撫する光景を想像する蜜満子。
二人が、どれほどの性欲を伴って真子の乳首を吸っているのかを想像する蜜満子。
そんな想像は、恵呂美に向けるでもなく嫉妬心を伴って蜜満子を更に興奮させた。
蜜満子の乳首の吸い方は、もはや吸うというより、乳房の中心を大きく口に含んて乳輪ごと引き抜くほどの勢いだった。
そのため真子の乳房は、明確に頂点がわかるまでに突起ていた。
(あああ、たまらないっ。 真子ちゃんの乳房、子供の乳房、アアアア~~~)
チュウーっと吸い上げては舌先で小刻みに先端を弾く、蜜満子はこんなスケベな行為を何度も繰り返した。
蜜満子の小刻みな舌先の動きは実にポルノチックだった。
いや、もはや明確な幼児ポルノであった。
突起した乳輪を、舌の腹で大きく舐め上げて、初めて味わう禁断の欲望を満足させる蜜満子。
(子供の乳房が、こんなにおいしいなんて、あたし、たまらないっ)
(こうやって、この子の性感が開発されていったんだわ)
もはや蜜満子は、完全に欲情していた。
子供とセックスがしたくてたまらない、淫乱スケベな年増女の顔をしていたのだ。
蜜満子の欲情ぶりに、恵呂美はたまらず蜜満子の側へ体を移した。
そして夢中で真子の乳首を吸う蜜満子の勃起乳首を、唇を尖らせてチュウチュウと音がするほど吸い始めた。
すると真子も、恵呂美の真似をして蜜満子の乳首を吸い始めたのだ。
二人の邪魔にならぬよう、両腕を頭上にもっていく蜜満子。
極度に勃起した蜜満子の乳首は、性感も極度に敏感になっていた。
「アアア~~~~~~~~ン」
甘~くとろけるような、吐息混じりの蜜満子の悶え。
「ねぇママ、おばさまの乳首、すっごい尖んがってるぅ」
「もっと尖らせるのよ、いいわね、こうやって」
「うんママ」
真子と恵呂美は、両腕をあげて無防備になった蜜満子の乳房を夢中で吸った。
「真子ぉ? 今度はおばさまの乳首を、舌で弾いてみなさい」
「うん、やってみる。 ………わぁ、すごぉ~くピンピン跳ね返るぅ」
硬く、完全に勃起した蜜満子の乳首であった。
「こっちも舐めてごらんなさい。 いいわね、舌先でチロチロするのよ」
今度は真子を導いて、何本も皮膚線が入った蜜満子の脇の下を舐める二人。
「あああダメそこ、ア、アアーーーーーーーーーー」
性感極まる蜜満子の吐息と悶え声であった。
女だけの、女にしか出来ない、女同士の乳首の愛撫、しかも、そのうち一人は、幼い子供。
これが映像に撮られて女児性愛者が観たなら、間違いなく鼻血をだして卒倒するに違いない。
3人は時間が経つのも忘れて、互いの乳首を舐め、弾き、転がし、吸い合った。
ビリティスという文芸レズビアン映画があるが、それを地でいく柔らかさに満ちた3人のレズビアンは1時間近く続いただろうか。
蜜満子にとっては初めてのロリータ体験であったが、恵呂美には更なる願望があった。
恵呂美は、その思いを蜜満子に伝えたかったが、しかし真子の前で話せる内容ではなかった。
(大川夫妻となら出来るかもしれないわ。 夫妻と私たち夫婦と、あの子と)
あの子とは、誰なのか。
実は真子のことではなかったのだ。
(4人であの子の体をむさぼって、恐ろしく激しいセックスがしたい)
そう、上沼夫妻には、真子以外にもいたのだ。
真子相手では到底不可能な、ハード極まるロリータ・セックスをする相手が。
ベッドでのレズビアンが終ると、真子は急に子供にかえったような可愛い動きで、先に脱衣所へ行った。
心地よい満足感でベッドから立つ二人。
恵呂美は蜜満子の裸体を一瞥(いちべつ)すると、軽く蜜満子を抱きよせた。
「蜜満子さん、よかったわぁ~」
「あたしもよ恵呂美さん。 こんなの初めてだったの」
満足を確認し合うと、恵呂美は大きく舌を伸ばして蜜満子に顔を近づけた。
意味を悟った蜜満子も舌を伸ばした。
舌を伸ばした二人の横顔は、まるで古典絵画のようにシンメトリーな美をみせていた。
それはそれは大人同士えげつない顔をして、舌先を絡ませ合う二人。
「蜜満子さんの体、とっても素敵よ。 子供の味を覚えた体」
「そんなこと言っちゃイヤん、恵呂美さんだって子供の味を知ってる」
「そう。 私たちは、子供の乳房の味を知っている、淫乱な女同士」
「あああ、恵呂美さんもっとキスして」
「お互いの夫の、太い肉棒の味を知っているケベな女同士」
「あああ、お互いの夫と激しく交わった女同士」
「ロリータセックスがしたい女同士」
「それ言っちゃダメああああ~~~」
「やってみたい、淫らなロリータセックス」
「淫らな、ロリータセックス、ああああ、やってみたい」
ベットリと絡みつく恵呂美と蜜満子の舌。
しっとり保湿された豊満乳房がピタリと密着する。
幼児ポルノを味わった淫乱スケベな年増女の豊満乳房がうごめく。
淫行を犯した豊満乳房同士の更なるレズビアンを、恵呂美は蜜満子の舌に求めたかった。
(蜜満子さん? もっと凄いセックスがあるのよ)
(そうなの恵呂美さん?)
(あたしたち夫婦は、もっと凄いセックスの味を知っているの)
恵呂美は、淫らな提案を舌先で伝えていた。
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