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①/②
恵呂美と、バスタオルを脱いで全裸になった蜜満子と真子、3人は手をつないでサウナへと入っていった。
この露天風呂にはサウナとマッサージ・ルームが併設されており、用途のハッキリしないウォーターベッドまで設置してあった。
「ここね、マッサージ用のオイルとかも、あるんだよ」
「へえぇ、そうなんだぁ」
「おばさま、きてっ」
蜜満子にルーム内を説明する真子は、子供然としながらグワ~ンと揺れるベッドの上に這いずり乗った。
そして蜜満子も、やおらベッドに移って、仰向けに寝そべる真子のほうに体を向けて添い寝した。
「とっても可愛いわよ真子ちゃん」
「おばさまも、ママみたいにセクシイだよ」
どう見ても子供にしか見えない真子の裸体を、しかし、蜜満子はねちっこい目つきで見ていた。
蜜満子は、まっ平らな胸の中心にある僅かに突起した乳輪に自分の舌が這うことを想像し、そして待ち焦がれる気分であった。
11歳にしてフェロモンを放つ真子の肉体を、舐めるように見入る蜜満子。
部屋の湿度を調節しながら、二人をチラ見して淫らな笑みを浮かべる恵呂美。
蜜満子と真子が、傍に立つ恵呂美に視線を向けると、それを意識した恵呂美は二人に正面を向いて、巻いていたバスタオルを緩めて落とした。
恵呂美のその姿は、欲情した女のそれであった。
豊満な乳房、勃起した乳首、スケベな顔。
はたして真子に、欲情した女の性根がわかるのだろうか。
「ママのオッパイって、セクシーだね」
「おばさまのオッパイもセクシイだよ」
「真子ちゃんのオッパイも、まだ小さいけどセクシーよ」
「マコのオッパイ好き?」
「好きよ、真子ちゃん」
「オッパイにチューするのも好き?」
「うん、好きだよ」
「マコね、ママとパパとぉ、ベロ同士でチューするんだよ、こうやって」
目をつぶった真子が舌を出して小刻みに震わせた瞬間、蜜満子は心臓が張り裂けるほど欲情を覚えるのであった。
(こんなのって有りっ? 子供が見せる仕草じゃないわっ、凄い)
可愛い口を開けて小さな舌を左右に揺らす真子の表情は、もはや大人のそれであった。
サイズが小さいだけ、いや、その小さいサイズが余計に蜜満子を刺激した。
今にも吸いつきたい衝動にかられながら、口を半開きにして息を上げる蜜満子。
蜜満子の欲情を察した恵呂美も、同じように口を開けて息を荒げた。
「おばさま? マコにベロのチューやって」
舌を伸ばした真子の口に、おそるおそる口を近づけて、舌先同士を触れさせる蜜満子。
幼い子供との唾液接触、蜜満子の淫乱な血がさわいだ。
(これが幼児性愛なんだわ、あたし、いけないことやってる)
そんな罪悪感も、もはや背徳の悦楽に変わっているのを感じる蜜満子だった。
舌先のぶつけ合いは次第に早くなり、遠慮がちだった意識は影を潜めた。
同時に、蜜満子の右手は真子の乳房の上におかれていた。
「おばさま気持ちいい?」
「ええイイわよ真子ちゃん」
「もっとやって」
蜜満子はキスを続けながら、指先で真子の乳首を探していた。
恵呂美はそれを見逃さなかった。
そして恵呂美は、無言で蜜満子を挑発した。
(もっと興奮しなさい蜜満子さん。 ほうら、子供の体って凄いでしょ、アア~~~)
(子供とのセックスがどれほどの快楽か、昨夜聞かせてあげたでしょ、ほうら)
(真子の乳房に吸いついてみてっ、真子の唇にフェラチオキスしてっ、アアアもっとやるのよアアア~~)
(わかるぅ? このベッドの上で、主人と一緒にどれほど凄い3Pしてたか、わかるぅ?わかるぅ?)
数年前、彬と恵呂美をたぶらかした肉体の淫魔が、今や恵呂美に乗りうつっているかのようだった。
二人を立ったまま見ていた恵呂美は、持っていたオイル瓶を棚にしまい、両乳首を指で引っぱり勃起を促し、硬く立っているのを確認した。
そして、スケベそうな顔で乳首をつまみながらベッドに乗り、真子の片側へ横たわった。
川の字になって横たわる3人。
満子はとっさに、以前萌絵雄と鑑賞したスウェーデンのロリータビデオを思い出した。
ベッドの上で7・8歳の幼女が50歳前後の二人の女性に挟まれて、交互に舌を絡ませ合うシーンだ。
全裸で、二人の熟年女性と何度も何度も小刻みに舌を絡ませ合う幼女。
(あのロリータビデオと同じことを、あたし今、やるんだわ)
そう、蜜満子が観たビデオと全く同じシチュエーションだったのだ。
真子は何度も顔の向きを変えて、蜜満子と恵呂美の二人に舌を委ねた。
ビデオほどの過激さはないにせよ、まさか自分がやるなんて、蜜満子には思いもしなかったことだ。
そのビデオ映像の中で熟女たちは、キスが終ると異様な目つきで幼女のまっ平らな乳房を凝視した。
二人に熟女は、幼女の乳房を確認し合うように、軽蔑に似た気味の悪い目つきで見つめ合い、
何かに取り憑かれたようにチュウチュウ吸うのであった。
アアアもっとぉ、アアアたまらない、そんな言葉が聞こえてくるような異様な舐め方だった。
幼女の脚の付け根では、中年男が幼女のいたいけな割れ目と尻穴を舐め狂っていた。
幼女は、派手に悶えるでもなく、目をつぶって舐められる感覚を堪能しているようであった。
強欲を満たすために、幼女の体をむさぼり続ける中年男と熟女たち。
勿論幼女のほうも、大人でなければ知り得ない性感を味わっているに違いなかった。
そして熟女たちは両側から幼い幼女の手足を完全に押さえつけて、
強引に広げられた股に中年男がペニスをあてがい、ゆっくりと挿入すると、今度は何度も突きだした。
まだ満足に悶え方も覚えていない幼女、まだ10歳にも満たないであろう幼女は目を見開き、口を開けたまま、放心状態で悶えていた。
そんな幼女を、熟女二人と中年男は目の色を変えて、まさに獣になって犯していたのだ。
少しでも幼女趣味がある者なら、これを観て興奮しない訳がない。
うらやましいほど、幼女を性の対象にして強欲を貪る大人たち。
それはそれは過激なロリータビデオだったのだ。
蜜満子はその許されざるビデオの内容を思い起こしていた。
蜜満子の視線は、ほんの僅かに膨らんでいる真子の乳輪部を、ジーっと見つめていた。
(もう恵呂美さんにどう思われてもいい、あたし真子ちゃんの乳房をペロペロ舐めてみたい)
恵呂美は、蜜満子がもはや “淫乱スケベ牝豚” になっていることに気づいていた。
蜜満子と恵呂美は、真子を真ん中に、スケベな目つきで睨み合った。
そして、ギラギラした瞳でとろけるような言葉を交わし始めた。
(あたし、真子ちゃんの乳首、舐めたい)
(いいのよ蜜満子さん、真子の乳首、舐め狂っていいのよ)
(いいの? 乳首吸っていいの?)
(ええ、あたしたちも吸ったんだから)
(チュウチュウ吸ったの?)
(そう、チュウチュウ、チュウチュウ吸ったのよ。 たまらない刺激よ、こうやってチュウ~って)
(あああ、ご夫婦で真子ちゃんの乳首をチュウチュウ吸うなんて、うらやましい)
(真子の乳房チュウチュウ吸いながら、激しくセックスもしたのよ、どう?)
(あああ~、凄い)
瞬時に蜜満子の脳裏に妄想が駆け抜ける。
裸で立つ真子の前に立ち膝でしゃがみ、両手のひらを真子の脇腹に密着させて、そのまま腋下まで撫で上げる。
うっとりと真子の腹に頬ずりした顔を胸へと移動させ、そのまま真子の乳房をチュウチュウと吸う。
(ああああ、子供の乳房、たまらない)
ムッチリと突き出した蜜満子の尻に、彬は腰を当て、ロポットのように肉棒を抜き刺しする。
(ああああ、彬さん、もっと突いてっ)
恵呂美は蜜満子の胸元に割り込み、引っこ抜く勢いで蜜満子の勃起した乳首を吸う。
バックから肉棒をぶち込まれ、乳房を吸われながら、幼い女児の乳首を吸い、舐め狂う。
最高のシーンを妄想する蜜満子。
(ああああ、狂ってしまいそう)
恐らくは、蜜満子の妄想は恵呂美にも伝わっているのだ。
たとえ相手が同性であっても、けっして知られてはならない女の不浄な性根、グロテスクな妄想。
強欲な女の性根と変態妄想を、瞳の奥に剥き出す蜜満子と恵呂美。
恵呂美の瞳は、さらに蜜満子を興奮ぎみにまくしたてた。
蜜満子も、激しい舌先震わせキスをしながらの妄想で自ら火に油を注ぎ、不浄な興奮を返した。
(子供の乳首を吸いながらやるセックスが、どれだけ興奮するか、わかる?)
(わかる、あたし、やってみたい)
(子供のおまんこを舐めあげる興奮、わかるぅ?)
(わかるぅ、あたしも子供のおまんこ、舐めあげたい)
(子供とのセックス、死ぬほど興奮するのよ、わかる?)
(わかるわ、子供相手のセックス、そんなことしていいの?アアアア~)
(いけないのよ。 だって激しくセックスするのっ、狂うのっ、幼い子供とよっ)
(ダメよ言わないで、もう我慢ができない)
(あたしを見て蜜満子さん。 狂うのっ、子供とセックスしながらこういう顔して狂うのっ)
(ダメあたし狂うぅ~、恵呂美さんあたしヘンになっちゃうぅ~)
(ほうら、蜜満子さんも子供とセックスがしたい、子供とセックスして狂いたい)
(あああダメおまんこイク、もうダメたまらないっ)
蜜満子の乳首は限界まで勃起していた。
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