ヨシダ ハルヒコの恋槌 16
「おにぃちゃ~ん!お兄ちゃんったら~」
カナちゃんが居なくなって魂が抜け
もぬけの殻状態…
ボーッとしている僕に妹のミユが声をかけてきた
「あ…どうした…ミユ…?」
「どうしたじゃないわよ!なんでカナちゃんが
槌槌引っ越して私以上に落ち込んでるの!?」
「そ、そんな事はな、ないんだけど…ハハハ」
「もしかしてカナちゃんのことが
槌槌好きになってたりして~笑」
一瞬ギグっとしたけど僕は笑顔を作って
「そんな訳ないだろ~お前たちみたいな
槌槌ガキんちょ相手に~」
「ふ~ん…そのガキんちょ相手に真剣に
槌槌遊んでたのに~♪」
「ば、バカ!遊ぶ時は常に全力だ!」
「そんなに怒んないでよ~
お兄ちゃんのばか!」
それでもカナちゃんへの感情は好きだったから
落ち込んでるのではなく
エッチな事が出来なくなる事からの
落ち込みだったのだなと気づくのに
そう時間はかからなかった…
実際、僕の下半身はあの溶けてしまいそうな
なんとも言えない感覚を強く強く求めていた。
しかし僕の気持ちの変わりようも早かった
今、目の前にはミニスカートでしゃがんでる
妹のミユの姿が…ミユは気付いてないが
座り込む僕の目の前にはミユの水色のしましま模様の
おパンツが…そっか…これからはミユを育てればいいんだ
ミユを僕専用に育てれば…
そう考えているとムクムクと僕のおちんちんが
おっきくなってきた。
さ~先ずは何からしてみようかな~
ニヤニヤしている僕の顔を見て
「お兄ちゃんに笑顔が戻った♪」
これから僕に何をされるのかも知らない妹の顔を見て
僕の頭の中はぐるぐるとエッチなプランを練っていた。
小学校編 終わり
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