「おいちょっと早いが、あれとねまき出してあげてくれ。」
「はい、ゆうちゃんは、もう家の子供でしたね
ヾ(´∀`ヾ)」って、奥に行った。
奥さんが、離れるとおじさんは、優しかった。
「おいユウキ君、昼間工具置き場に居たなぁ?
何していた?」
「あっ、ごめんなさい。
実は、断りも無しに僕らの秘密基地として使ってました。」
「おぅ、わかっている。」
「おじさんは、気づいていた?」
「もしかしたら幼い時のゆうちゃんに似ていた。
だからこそ今まで、見逃した。
監視していた。」
「じゃあ、みんなに馬鹿にされている事も?」
「ゆうちゃんだけは、まだ出ないね。」
「うん。」って、おじさんに抱きつき泣いた。
「大丈夫だ。
個人差をある。
これから預かるから、みんなに負けない男になれば良いんだ。
私は、厳しいけど、泣くな。
ついて来いよ。」って、頭を撫でられた。
「うん」
「違う、はい。
って大きな声だ。」ってまた怒られた。
奥さんが、戻ったんです。
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