剛治は深雪にどきどきチラッと見るが、ほぼ麻衣香に話しかける。俺は麻衣香とるから、おまえは深雪だろって空気。「いいんですか?」麻衣香がおずおずと手を伸ばす。「うん。余っちゃうもん。」何かをもらったらお返しをする性質がある。だから、マックなんかでやる無料の珈琲は、それ以上を買って貰える絶大な効果があるらしい。ふたりの女の子も同じで、少しずつ話してくれる。鈴木麻衣香と澤田深雪。
滝里南小学校の6年生。毎週末、自転車でここまで遊びに来る。「コインゲーム、やる?たくさん預けてるから。」ショッピングセンターの中、女子ふたり、話を聞いてくれるおじさん。警戒心のメーターが下がっていく。お金を使ってもらってると思わせない。
「いいの?」麻衣香の話し言葉が敬語でなくなる。「うん」と答えて、ふたりに前を歩かせる。145~150㎝の身長。まだ身体が育ちきっていない肩や背中。「深雪ちゃん、おいしそうじゃん」「麻衣香ちゃんも」
麻衣香と深雪がふたりで遊ぶようになったのは、剛治と俺にとっては、幸運~夏には俺たちの大人の陰茎で1枚しかない大切な処女膜を破り、新鮮な膣を広げて、射精できるんだから。麻衣香と深雪にとっては、不幸?~夏には俺たちの慾望を満たすためにキスの味を知り、膨らみ始めの胸、滑らかな柔らかな肌を舐め廻され、幼い膣をまだ11歳で広げられるのだから。
※元投稿はこちら >>