人さし指の第二関節までが入った位で苦しそうな深雪。ジェルは使わないと決めているから、もう少し潤いを持たせないと。俺の指が苦しいくらい。ギュウと深雪が締め付けてくる。浸入を緩めると指が押し出される感じ。深雪の膣圧で自然に指が滑り抜ける。
「あ、あぁ、はぁ、はぁ、」「少し広げないとな。」指を抜くときれいに閉じる深雪の膣口を見て呟く。クリトリスに指を滑らす。包皮の上から円を描く。「あ、あぁ、だめぇ」今度は気持ちよさから声をあげ、腰を跳ねる。また、ジュッって湿り気が増す。「深雪、気持ちいいだろ」「あ、あ、いやっ、いやっ、いやっ」首を振る。再び口で深雪の一番いいところ、手は緩かな括れと小さな膨らみに伸びる。深雪の今のからだ、あと数10分の処女である身体を楽しんでおきたい。
身体の位置を変え、深雪の唇をもとめる。キスは次に何かする合図。セックス経験をつめば知っていくこと。深雪もこの短時間で察するようになっている。指はもう一度いれられているからわかるだろう。ただ、さっきより太さが増す。もう一度位置を変え、「深雪、力抜けよ」大切な薄膜を傷つけないように“中指”を膣口に差し込む。俺の指と深雪の膣の角度が深雪が受け入れやすいように。第一関節、「うっ、あ、あ、」第二関節、「うぅ、いたっ」薄膜の間をスルッと滑り込む。グウゥっと。深雪が背中を反らす。「深雪、いいよ。ほぉら、入った。指、全部入ったぞ」「うっ、いっ、い、あ、あ、、ぃたっ」
※元投稿はこちら >>