人さし指を俺の口に含み湿らす。ピンクの小陰唇。小学6年生の深雪も大人の女と同じようにびらびらがある。ただそれは、着色し、厚みを増し、グロテスクに変わったものでない。割れ目に隠され淑やかに存在している。“花びら”と形容するが、ほとんどの女は、そうとは思えなかった。でも、深雪のは、間違いなく“花びら”だ。花びらをなぞる。幼い身体で性的な興奮と気持ちよさはちゃんと感じているのだろう。人さし指に深雪のおつゆが絡み付く。「んっ、あ、あ、だめっ、」指先は、膣前庭に移る。深雪がビクッとし、「いやぁ」と声。「あ、そこ、、、おしっこ、、、」分かってる。女の子のおしっこの出るところ。セックスの経験のない女の子がどう感じるか。
深雪は、10時にホテルに入って14時過ぎの今までトイレに行っていない。深雪は、11歳の女の子なんだ。膀胱に貯えられる量は大人の女より少ない。ここで、唇と舌の出番だ。指で優しく触れながら太股にキス。右、左、脚のつけ根。「あ、あ、だめっ、」深雪は、このあとどうされるか分かるはずだ。小学生だが、女だから。薄いチーズの匂い。いい匂いだ。唇が『チュッ』と深雪のシズクに触れた。舌をチョロと出しシズクを掬い上げる。「あ、だめっ、」今日、一番の拒否反応。
何が嫌なのかは分かってる。
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