「テレビ、見ていい?」「いいよ」BS、CSにチャンネルを合わす。普段見れないので興味津々だ。アニメ、ディズニーチャンネル、、、時間が惜しいがソファにならんで腰掛け、付き合う。カラオケとBSで深雪が警戒心のない小学6年生の女の子になる。身体がくっついたり、顔が近づいたり。ピチッと合わさっていたバスローブが緩み、隙間から深雪の膨らみがのぞく。肩、髪の毛、背中、腰、俺の手は自由に、自然に動き回る。テレビに夢中になりかけたところで「深雪」と呼掛けると、「ん?」とたのしげな顔でこちらを向く。あまりに愛らしい無防備な表情が、俺の唇を引き寄せた。「んっ」深雪の柔らかな唇に重なる。甘いイチゴミルクの香りが伝わってくる。
唇が離れると照れ隠しからか「おなか、すいちゃった。」「うん。食べよっか」
レンジで温め、お昼ご飯になった。
「お風呂、中入った?」「ううん」「広くて、足伸ばして寝転べる」「うん、広い」「テレビ、見れるし」「え、そうなの?」「うん。」「えー、入りながらってすごい」「あと、ボタンがついてて、すごいみたいだよ」「触っていいの?」「いいよ、だって、俺たちお客様、だよ」「えー、入りたい」「待ってて」
バスルームに行き、お湯を張る。
ごはんの食べ終わり、ちょうどにバスルームを覗きに行くと溢れる寸前までお湯が貯まっていた。
「ねぇ、ねぇ、入ってきていい?」「いいよ、」返事をするとすぐお風呂に向かう。この辺は小学生だ。
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