真由の入学式の日。
中学校はまだ春休み中だったので、できれば僕も一緒に行きたかったが、長い単身赴任でめったに戻れない真由の父親が、戻ってきて参加するとのことだったので、僕は遠慮した。
昼過ぎ、真由が真新しいM女子の制服を見せに来てくれた。
僕がドアを開けると真由は両手を広げ、
「じゃーん!先生が好きなJKだよ?うれしい?」
と聞いてきた。
僕のストライクゾーンを、いつからどう勘違いしたものか。だがそれを訂正するのも変なので
「真由、かわいいよ。すごく似合ってる」
と、部屋に引き入れて抱きしめた。
それから、座卓の前に座って、M女子高校のこと、校内の雰囲気や担任の教師、今日さっそく友達になった同級生のことなど楽しげに話していたが、話が一段落した時にふいに立ち上がり、制服のままベッドに仰向けになった。
僕は真由が何を考えているのか分からず、しばらく言葉が出なかった。
すると真由が、目を瞑ったまま
「先生、ずいぶん待たせちゃってゴメンね」と呟いた。
「いいのか?」
「…ん」
「でも、制服は脱がなきゃな」
「脱いだらJKじゃなくなっちゃうじゃん」
僕は絶句した。
つまり真由は、JK好き(と誤解している)僕のために、制服を着たまま抱かれようとしているのだ。
確かにほとんどの男にとって、JCでもJKでも、制服少女とセックスするのはロマンだろう。僕は、僕のためなら真新しい制服を汚しても構わないという、真由の気持ちに胸が熱くなった。
しかしいくらなんでも、真由がこれから毎日M女子校に着ていく制服を、たとえ裏地だけでも愛液や精液、破瓜の血なんかで汚す訳には行かない。かといってせっかくの真由の気持ちを無にするのも…
迷った結果、僕は『制服を脱がす楽しみ』を経験させてもらうことにした。
まずは、ブラウスの首元の黒いリボンを解く。
それから、ブレザーのボタンをひとつずつゆっくり外し、背中に手を回して上半身だけ抱き起こして肩から脱がす。
ブレザーが真由の手首から抜けると、僕はそれを受け取り、ハンガーに掛けた。
次はスカート。ウエストのホックを外して下ろし、足首から抜くと、真っ白いブラウスとソックスだけの姿になった。
『ブラウスはどうしようか?』少し迷ったが、僕の部屋には洗濯乾燥機があるので、液を付けないように気をつけてやれば大丈夫だろう、と判断した。終わったあと洗ってアイロンをかけてやれば、真由の母親も気づかないだろう。
ブラウスのボタンを全部外すと、白いブラとショーツが現れた。
ブラはスポブラではなく、ソフトだがちゃんとカップの着いたジュニアブラだった。
背中のホックを外してブラを上にずり上げると…
「半年の間にずいぶん成長したな?」
「まだ全然だよ。男の人はもっと大きいのが好きなんでしょ?」
「いや…俺はこのくらいが…」
それ以上しゃべるとロリがバレそうだったので、僕は黙って右のオッパイに吸い付いた。
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